3丁目のたこボール 初出店、そしてそこから感じるカルチャー考察 | バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

バイク馬鹿 ロックベーシスト 西本圭介

テクニカルベーシストとしてベース・マガジンでも紹介 / ディープ・パープルのグレン・ヒューズ達と共にヨーロッパ11カ国を周り、また巨匠ビリー・シーンと共にKoRnのドラマー[レイ・ルジアー]のリズム隊として登場。

先日もここで書きましたが、3丁目のたこボール がビンテージオフロードレースのENDLESS SUMMER 第1戦に参加しました。

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写真提供: モミアゲスピード モーターサイクルズ様

その時の写真がモミスピさんのブログにあったので拝借してきました。
バックに写るビンテージモトクロスにたこ焼という絵が素晴らしいですね。

この写真を見て、色々な思いが巡ってきました。
僕は常々、カルチャーは単体では動かないと思っています。

例えば、音楽の楽しみ方も自宅で高級なオーディオで音楽を鑑賞するという方は恐らくごく一部であり、僕自身もですが、大半はドライブしながらカーステレオで音楽聴いたり、通学や通勤途中にiPodを聞いたり、またはスケボーやりながら音楽をガンガン流したり。
流行っている音楽ってのは、2つ以上のカルチャーが融合して初めて大きな力を持つのだと思います。

例えばアメリカン・ハードロックはカラっと乾いたカリフォルニアの海岸をオープンカーでぶっ飛ばしながら聞くような音楽が多いのですが、今のモータービジネスを見てください。
エコブームでマッスルカーなど売れず、ブームのエンジン音のしないハイブリッドカーでヴァンヘイレンやエアロスミス聞いてどう思います??
ハードロックがあまり売れない原因は面白くない車業界と若者のカーカルチャー離れが大きな原因の一つだと思います。

これは一例ですが、このようにカルチャーは必ず他のカルチャーの影響と恩恵を受けながら繁栄と衰退を繰り返していると思います。

例えばうちのたこ焼もですが、商品としては別段新しくも何もない食べ物です。
調理師の免許もあり創作料理も得意な家内からすれば、他のメニューの選択もあったことだと思います。
しかし選んだのはたこ焼。

当然、僕の周りからも何故?? という声が響きます。
しかし僕がこの案に賛同したのは、定番+定番+α = 革新 になると思っているからです。

僕はこの写真を見て、そんな理論が正解だと確認できた気がします。
たこ焼とビンテージモトクロスという風景。

僕が目指すものはたこ焼というビンテージな食べ物を、他のカルチャーと融合させて魅力的にさせるということです。

ワーゲンバスを使うことは別に新しくも何もないですが、たこ焼+ワーゲンバス+.......僕にはまだまだ好きななカルチャーがあるので、それをゴッタ煮にして、面白いことになれば良いと思います。

将来はモーターカルチャー以外にも僕の畑である音楽イベントとうまく付き合っていきたいなっとも思います。

夢は無限に膨らむということで!!