Aと共に大阪に行って来ました・・・食い倒れに・・・

め~っちゃくちゃ食いました・・・Aが・・・

その身体のどこにそんだけの量が入るんだ?って程の量を食ってました。

すんばらしい食いっぷりでした。

見ていて気持ち良かったですもん。

僕も結構な量を食ったと思いますが、Aのが遥かに食ってました。

本当に食い倒れてました。



Aが特に触れるコトがなかったので、僕もあえて言うのは止めました。

メイコさんとどこの店で食ったかって話はなしでした。

自然とそうなりました。

Aと2人でその場の空気感を楽しみながら時間を過ごしました。

1カ所だけ偶然メイコさんとドリーとも行った店にAとも行きました。

それぐらいの偶然はありますよね?



本当に見事なまでに食い倒れまくっただけの一日を過ごし帰路に。

帰りもしっかり駅弁を食って来ました。

ビールも美味かったです!!

名古屋に着いた時には何となく2人ともほろ酔い加減でした。



名駅でAが言いました。





「今日はありがとう。すっごく楽しかった。ここで別れないとなんか甘えたくなっちゃいそうだからここからは1人で帰るね。バイバイ。また電話かメールするね。」





正直、ホッとした。

俺もほろ酔い気分だったからなんか変な流れになっちゃってもいけないと内心思っていたから。

まっすぐ帰るのもなんだなぁと思ったので、行き着けのバーへ。




バーに着きカウンターに座るなりマスターが、





「何か良いことでもあったんですか?そんな顔してますけど?」





「え?えぁ?そんな顔してます?まぁ内緒です。その内話す時が来るかも知れませんけど・・・・・」





と、その場では話すのを止め、カスクのスプリングバンクを1杯だけ飲み、
家に帰って来て今、こうしてブログを書いてます。

バーで飲んでる時にAから家に着いたよメールが入りました。



楽しい一日だった。

でもいかんな。

気を引き締めんとな。

楽しく過ごしてほろ酔い程度で気分が浮つくようじゃアホ丸出しだ。

そんな汚らわしいような人間にはなりたくない。

でもAはやっぱり可愛い。

とても女の子らしくて素直だ。

純情っていうのかな?

そんな言葉が当てはまるような女性だ。

今時珍しい。

どうしてこんな子が暴力を振る割らなければならなかったのだろう?

そして子供が生めない身体にまでされてしまって・・・・・



俺はどうしてメイコさんに暴力を振るったのだろう?



俺はいったい誰が好きでどうしたいのだろう?

今はわからない・・・・・

将来の仕事に向けてのコト、病気のコト、それらが俺の中では最重要課題だから・・・・・

理想を言えば、それを支えてくれるパートナーがいいよなぁ。





今日はなんか酔っぱらい!!
この間の水曜日はカウンセリングの日だった。

まずは先週の土曜日の父親のパーティー
火曜日のホタル観賞にてドリーに会えたコトで気分は上々と報告。

あと具体的には話さなかったが面接の話もして気分は上向きだと報告。

もう一点。

ロヒプノールが3mgだと昼間も眠くて眠くてしょうがないから2mgに減らしてくれと頼んだ。



ここからが本題。

主治医に向かって、





「別にそうだったらどうのこうのってワケじゃないんですが、どう考えても最近の僕はそう思えてなりません。僕って境界性人格障害ですか?」





「そうですね。」





「では、多重人格ですか?」





「それは違います。」





今まで普通にカウンセリングしてきたなかでは多重人格ではないというコトははっきりとしました。

なのでこの時点で、プライベートなコトなのでこの場には書きませんが、
主治医に俺に起こった自分の意識のないうちにとってしまっていた2つの行動を話した。

俺の話を聞き終えた主治医は、





「解離性人格障害ですね。境界性人格障害の人が稀に発症するケースがあります。あなたは本当に相当に大きなストレスを抱え込んでいるね。何か上手く発散出来るといいんだけどね。」





「幻聴もこの1週間ぐらい聴こえるようになってきました。」





「それも同じケースだね。」





「治せないんですか?」





「薬はもう出せるだけ出してるから限界がある。あとは自分の問題。」





「どうして今更そんな症状が出るんですか?出るならもっと早く出てていいハズじゃないですか?」





「自分の中で無理矢理心の奥底に静め込もうとしたからとしかいいようがない。」





「僕は悪くないじゃないですか?なのになんでこんな目にあわなきゃいけないんですか?」





「そうです。あなたは悪くない。だからせめてなんでこんな目にあわなきゃいけないんだという考えだけでもなくしてしまって下さい。」





「どう考えれば正解なんですか?自分自身の問題はともかく、メイコさんの問題は俺にはどうにも出来ない!!」





声を荒げてしまった。





「白黒つけるのは今は無理です。」





やんわりとはメイコさんのコトを悪くは言うが、
当然のコトだがはっきりとメイコさんが悪いなんてコトは言いやしない。

言ったところで何かが変わるワケでもない。





解離性人格障害・・・稀な病気って言われてもねぇ・・・

俺の意識がない時に俺が行動を起こしてるんだぞ。

最悪、俺はメイコさんを殺しに行ったりとかしちゃうのかな?

その時はメイコさん、自業自得だと思ってね。

メイコさんの軽卒な行動によって、
俺は心の奥底までそんな風になっちゃうまで人間として壊されたってコトだから。
ホタルデーの日、メイコさんの家にドリーを迎えに行くと、
いつも通りお出かけバッグを持ってきたドリー。

そのバッグから大きくはみ出したスティック状のモノがありました。

特に気にするコトもなくなんか作ったのかなぁとぐらいにしか思ってませんでした。



ホタル観賞を終え、車での帰り道不意にドリーが、





「昨日、父の日だったでしょう。」





と、言ってきたので、





「昨日じゃなくて一昨日だね。」





と、言うと、





「あぁ一昨日かぁ。その棒のヤツドリーちゃんがパパに作ったんだよ。ひらひらのところはオクせんせいに手伝ってもらったの。」





「あぁ、これ、ドリーちゃんがパパに作ってくれたのぉ?ありがとう。パパうれしいなぁ。」





ドリーは嬉しそうな、そしてどこか誇らしげな顔をしてました。

でも実際のところは何を作ってくれたのかさっぱり?????

ドリーを無事にメイコさんの家に送り届け自分家に着いて
そのスティック状のモノをもう一度見てみました。

すると、





『スイートプリキュア メロディ』





と、書いてありました。

ピンときました。

早速、ウィキペディアで『スイートプリキュア』を調べました。

やはり僕の思った通りでした。

そのスティックはプリキュアの武器でした。

ただ正確にはメロディの武器ではありませんでしたが・・・・・

きっと、ドリーがこれを作りたいと言って、
先生が協力してくれて一緒に作ってくれたのではないのかと思います。

ドリーが、





「新聞紙巻くのが難しかったんだよ!!」





って、言ってました。

きっと、先生と一緒に巻いたんだろうなぁ。



正直に言うと、一緒になって作ってくれるモノのクオリティは圧倒的に前の保育園の方が高い。

でも、ドリーが一生懸命になって作ってくれたモノには変わりない。

それが嬉しい。

この間、おとんの誕生日と父の日を混みでやった。

自分の父親のコトは意識していても、自分が父親だっていう意識はこういう時、まだないな。

それにしてもドリー。

結構な役者である。

ホタル観賞を終えた後の余韻に浸っていたタイミングで父の日の話をし出すとは・・・・・

かなりやりよるのぉ・・・・・





ドリーに感動させられて泣く日は思ってる以上に早いかもしれんなぁ・・・・・