大好きなブランドのひとつとして、
以前コム・デ・ギャルソンを紹介しました。

ここ数年、ギャルソン以外に服を見に行くショップは
ロイヤル・フラッシュだけです。


それこそもっと若い頃はあちこち色々な店を回っていましたが、
どんどん『オッサン化』が進むこの数年、
歩いて探しまわるのは正直しんどいワケで・・・。

色々なショップをある程度見た上で、僕好みのモノが置いてある確率が
圧倒的にこの2店舗が多かったので、そうしているワケです。


対照的と言うと表現が的確ではないのですが、
簡単に僕の印象を述べるのであれば、
ギャルソンがポップな格好良さ、かわいさに対して、
ロイヤル・フラッシュで取り扱っている商品は、
ハードな格好良さがあると思っています。

全く(と言ってもいいと思う)テイストの違う商品を扱っている両店ですが、
不思議とコーディネイトしていると合うモノも結構あるんです。

ギャルソンにインポートブランド、あるいは日本の他のブランド、
自分オリジナルのちょっとアバンギャルドなコーディネイトを楽しむのが大好きだったりします。

もちろん、アバンギャルドになりすぎないようにそれぞれのショップの商品を
丁寧に綺麗に着こなすことに重きを置いてコーディネイトする日もありますよ。


ロイヤル・フラッシュはインポートブランドや日本のデザイナーズブランド以外にも、
オリジナルのブランドを比較的安価に提供してくれているところも大きな魅力だと思います。
しかもカッコいいモノが多い!!
(ショップの回し者じゃありませんよ!!素直な感想です。)


ロイヤル・フラッシュが取り扱っているブランドの中で、僕が最も好きだと言ってもいいのが、

   『ロベルト・カヴァッリ』


彼は元々画家です。
確か祖父がかなり有名な画家でその影響を受けたとか何とかだったと思います。
(もしかしたら間違っているかもしれないので、興味を持たれた方はご自分で確認して下さい。)

画家であるからなのか、彼のデザインする洋服は
とてもアーティスティックです。

自然界の模様とでも言うのか『サマ』ですかね。
それが見事に表現されていると思います。

実際に絵が描かれていたり、刺繍がされていたりするのですが、
そのどれもに自然のエナジーをバンバン感じ取ることができます。

色、柄、そしてその中にある躍動感。

何をとっても『完璧』です。


かなり高価なブランドなので、いつもいつも買えるワケではないのですが、
商品を見てしまうとつい・・・


僕の『カヴァッリコレクション』
(それほど多くはありませんが・・・)の中で
一番のお気に入りは、もう5年ぐらい前に買ったニットです。

説明のしようのない

   『完璧な格好良さ』   です。



この秋冬の商品も何か欲しいなぁ。

妻が許してくれんかな・・・



中1の5月。

入学して2ヶ月も経っていない頃の青春エピソード。



K君の家に6人が集合。

僕以外の5人は小学校が同じ、しかも同じクラスの勝手知ったるメンバー。

その中の一人、Hと入学式の翌日から意気投合した僕がメンバー入り。


最初は部屋でみんなでファミコン。

順番が回ってくるまでは各々マンガを読んだり、どうでもいい会話などで過ごす。


飽き症のS君が不意に窓の外へサッカーボールをおもいっきり蹴り上げる。
K君の部屋の前にある道の先のネットが完備されている
ちょっとしたグランドへそのボールが・・・

土砂降りのその日、K君の部屋から見てもあきらかにボールは泥だらけ・・・

   「ボール取ってくるわー!!」

言い終わるのよりも早く部屋を飛び出るS君。


グランドで雨に打たれながらS君は、
部屋にいる僕らに大声で何かを叫びながらサッカーボールを蹴っている。

土砂降りの雨の音にその声は掻き消されるも、
S君の表情が楽しそうに見えた僕らは誰からともなくみんな部屋を出てグランドへ。



草サッカーに夢中になる僕らに雨の存在感などなかったんです。

誰かの蹴ったボールがネットを超えて隣の田んぼに入った時、誰かが

   「うぅわっ、泥だらけになるじゃん!!」

その時初めて、みんな気づいたんですよね。

既に全身泥だらけだってことに。

他のみんながどうかは分かりませんが、少なくとも僕は神経質な潔癖性。

そんな僕が土砂降りの雨に打たれ、全身泥だらけになってることも
気づかずに草サッカーに興じていたなんて信じられないと、
田んぼにボールが入ってしまった時の誰かのセリフで気づきました。


そこでホイッスル・・・。
みんなグッタリとグランドに倒れ込む。

泥だらけのグランドに泥だらけの格好で・・・

気持ちだけは本当に最っ高ー!!でしたけどね。



泥だらけの格好でK君宅にまたお邪魔するワケにはいかないのでその場で解散。

みんな学校帰りに直接遊びに行っていたので服装はもちろん学ラン。

みんな同じことを言っていました。

   「おかん・・・怒るなぁ・・・」


まだまだ小学校を卒業したてのガキですよね。
めちゃめちゃ楽しんだ後だっていうのに
次に考えることが親に怒られることなんですからね。



何であんな土砂降りの日にわざわざサッカーを、しかも学ランでやっていたのか・・・

謎ですねぇ・・・

あの日はもちろん、今現在このブログを書きながら考えてみても分かりません。

きっとこの先もずっと・・・



あの日のような煌めくアホなバカさが、
まだ僕に残っているのだとしたらこれから先の人生もきっと煌めいていくハズ・・・

残ってるといいけどなぁ・・・
青春とは?

と、聞かれたら僕には2通りの答えがあります。

1つは自分が見つけて(気づくと表現した方がいいのかも)信じたモノに
脇目も振らずにがむしゃらに突き進んで行くこと。

もう1つは何の目的も何の脈略もなく、
どんなことにも120%アホで120%バカでいられること。
そこに意識などあってはいけません。
無意識的に頭も体も心も動いてしまうことです。

『無意識に支配される(しかし支配されている意識はない)アホさとバカさ』


僕にとって後者の青春にあたるのが中学生時代です。


こういった場にその中身を赤裸裸に書いてしまうと
きっと多くの人には引かれてしまうでしょう。
でも、引かれるぐらいならまだマシで何か問題が生じてしまったら、それこそ・・・ねぇ・・・


なので、この『中学校ライフ』カテゴリでは、
ドラマにも勝る?ような青春エピソードを基本に書いていきたいと思います。



第1回目の今日は・・・

めちゃめちゃたくさんネタはありますが、そのどれもが長くなってしまいそうなので、
次回ってことで・・・

できれば明日、なるべく早いうちに
青春エピソードのひとつを書きたいと思います。