
小さいもの好きにはたまらない可愛いエンジンです。

共立株式会社は、1947年に共立農機(株)として創業とあります。
プーリー内に遠心クラッチが入っていました。

刈り払い機や散布機、スプレイヤーなど多くの農業機械を生産してきた会社です。
マフラーの中は空っぽです。

新ダイワ工業と資本提携し、現在は「株式会社やまびこ」となっています。
昭和40年頃のエンジンでしょうか。

小さなエンジンですので、小さな台座を作りました。

アルミのステーでマウントを作り、取り付けてみます。

台座にウレタンニスを塗り、スロットルレバーを取り付けるパイプを取り付けます。



このエンジンに似合う燃料タンクはないかと物色していたら、ありました。

へこみがあったウィスキーフラスコです。

ホワイトガソリンのコンテナとして使っていましたが、へこみを直した部分から
燃料が漏れるためお蔵入りしてました。真ん中のマスキングテープ分高さを
縮めます

赤線部分が、切り離して重ね合わせた部分です。後ほどはんだ付けします。

燃料コックを取り付けるための加工をします。
モンキーの燃料コック、M12ボルトとタップダイスです。

ボルトの頭に穴開けをし、ネジ部分をカットしてコックのねじに合うようねじ切り、
6角部分を削り、完成です。



燃料タンク底に穴開けして、はんだ付け。
その後、カットした燃料タンクの全周をはんだ付けします。


エンジン上部の2本のボルトにステーを取り付け、タイラップで止めました。


試運転をしました。元気に回ります。

台座下には軟らかめのゴム足を取り付けましたが、2スト特有の振動で台座ごと
移動していきます。それがまたかわいらしいんです。
可愛いエンジンの修理でした。


































