アラ女のさざ波日記 -429ページ目

タイ旅行@一日目 成田~バンコク

数ヶ月前から考えていた・・・・・

今年の(遅い)夏休みは、スペインか、タイか・・・・はてなマーク


結局、ベタおの「今年は、ビーチ波でボゲーっとしたいカメ

という意見で、タイに決定する。 

→意義な~~しグッド!ビックリマーク



ベタおは、4回目だが、私は初めてのタイ!

プーケットに4泊、バンコク2泊と、決める。


下調べや、ホテルを取ったりしていたら、あっという間に、出発当日となる。



6:20 起床。

荷物は、昨夜パッキングしたばかり。大丈夫かな~??


7:00 出発車DASH!

途中、ガソリンが「EMPTY」になり、急遽佐倉インターで降りるも

G.S.は無く、また高速に戻るガーン

結局次のP.A.でガソリン補給。 ふ~、セーフショック!汗

(でも、なんか幸先悪いな~モグラ


今回は、成田空港の駐車場が混んでいたので

初めて空港近くの駐車場サービスを利用する。

NEW USAパーキングってとこ。 

そして、その駐車料金に驚く目 成田空港の、半分以下だ!!

多少不便さはあるが、今度からはコレだねひらめき電球

(USAパーキングなら、固定駐車じゃない分、さらに安いぞ)


無事チェックインを済まし、

いざ、搭乗飛行機


今回は、

全日空953便 成田10:50 → バンコク 15:25

(タイは、日本▲2時間)


まずは・・・・





シャンパンで乾杯!

空の上だからか、とても辛口で、スパークしていたように感じた。


程なくすると、お楽しみの機内食にひひ



洋食の前菜。

テリーヌと、帆立の燻製が美味しかったが、

特にこのEchireっていうフランスのバターが美味しくて

ラベルを持って帰ってきてしまった。

ベタおの「みつせ鶏のソテー」




私の「あんこうと、帆立貝のグリル」




食後酒には、コアントロー。

飲みきれず、ミニボトルをバッグカバンに忍ばせたはいいが、

この後、乗り継ぎ地で、危うく没収されそうになるあせる




デザートのケーキ(二人分っす)


途中、ワインを飲み過ぎて、酔っ払い、ベタおにムッとされたため、

大人しく映画タイムに入る。
「Life」を観て一人号泣すしょぼん


15:50

定刻より少し遅れて、バンコク、スワンナプーム国際空港に到着飛行機


スワンナプーム空港は、昨年9月に開港したばかりの

ピッカピッカキラキラの、うなぎの寝床のように細長ーい、大っきな空港だった。


このまま乗り継ぎで、プーケットへ向かう予定だったのだが、

18:20 タイ航空、TG223便は満のためスタンバイだという。


一時間以上あるので、空港内のマッサージ屋さんに入る。

(コンコース内に、4軒のマッサージ店があった)

フットマッサージあし 30分 450バーツ(約1500円)

→安い! と思ったが、ローカル価格にしては実は高い。


楽勝気分でカウンターに戻ると「満席になりました」と断られる。

・・・・目汗


ここから、ミニ地獄が待ち受けていたのだ雷


次便は、時刻表によると、最終便 TG225便 21:15 

これが、 一時間遅れの、22:15にスケ変しており さらに、満席満あせる


つまり、乗れるかどうか分からない便を、4時間待つということだ。


トホホショック!

気を取り直し、コンコース内の MANGO TREE  で夕食をとる。


丸ビルにある支店にはずいぶん前に行ったこともあり、

タイ通の友人からも勧められていたお店。

空港に入っていたとは、ラッキーべーっだ!!  ツイてきたんでない?!

(甘かったのだが・・・・ダウン



パッタイ(エビのタイ風焼きソバ)

グリーンカレー 


ヤムウンセンと、トムヤム麺。


ヤムウンセンに入っている大量の唐辛子辛っ!!!を無邪気にも、

バリバリ食べてしまったため、この後、エライ目に遭うしょぼん

でも、美味しかった。 また是非リベンジしたいビックリマーク


うーーっぷ、食べ過ぎた。

辛いけと、上品なタイ料理でしたべーっだ!


まだまだ時間はあるので、乗り継ぎカウンターに戻り、

話を聞くと、我らは、空席待ち7番目。

次の便(=最終便)もキビシイ感じ。

翌日もずーーっと、満席だという満


・・・え? 今更ながら、これって・・・・ヤバくね叫び?!

(ホテル、全部予約しているのに、このままプーケット行けないのか?)


一旦、入国して、他社の便も待とうということになる。


ここで、スーツケースが一個、プーケットに飛ばされている事が発覚叫び


怒る。


そうこうしているうちに、他社便のスタンバイも締め切られる叫び叫び


焦る。


私、唐辛子のせいで急激にお腹下る右下矢印右下矢印


汗る。


ベタお、寒暖アレルギーのせいで、クシャミが止まらなくなるカゼ


二人から、笑顔が一切消えるむっ


いっそのこと、この間事故った、格安航空会社、ワンツーゴーにでも

乗るか? とまで考える。


とりあえず、近くのホテルホテルを探す。


この間、私はトイレを何往復もしリサイクルリサイクル

ベタおは、トイレの中からも聞こえる程、大きなクシャミを連発していたカゼ


21:45 

絶望的な気分で、スタンバイカウンターに向かうガックリ・・・

(どーせ、乗れないんでしょ。ふんっむっ


荷物、台に乗せて」 とTGの係員にアッサリ言われる。

の、乗れるんですか?

いいから、早く乗せて!」と超~高飛車に言われるも、

今回だけは、地獄に仏だ!


ということで、何故だか乗れてしまったのだアップ

神様、仏様ありがとうございます天使


機内で、何度も神様に手を合わせる私は、傍から見ると

相当信心深いか、相当飛行機が恐い女に見えたに違いない。





続く・・・お月様お月様お月様

中国料理の会 10月編

本日のメニュー


海鮮砂鍋(ホイシンサァコウ  五目寄せ鍋 特製ソース添え)

ニンニク、しょうが、ネギを最初に土鍋で炒めて作る、海鮮寄せ鍋お鍋


海老エビや、豚肉ブタのエキスが出てそのまま食べても美味しいが、

特製タレ(豆板醤、醤油、酢、ネギ、ニンニク、しょうが入り)を

つけながら頂く、さっぱりとしたお鍋。



各菌牛(カッキンガゥヨッ しいたけ、しめじ、エリンギ入り牛肉の炒め)

キノコ類と下味をつけた牛肉を素揚げするのが、ポイント。


キノコ類は揚げると、水分が飛び、甘味が出る、という事がよく分かった。

私はシイタケが元々好きではないけど、これは本当に美味しかったグッド!





お鍋は、これからのシーズンに持ってこい割り箸雪の結晶





オペ女 V.S. アラ女

久しぶりに、ガチコーーーンパンチ!アタマにきた出来事。


某外資系エアラインの東京オフィスに、現地の空港のについて

問い合わせをした時のこと・・・・・電話


オペレーター(以下、オペ女)「それは、航空券の種類によって異なりますが」


アラ女「●●●のです」


オペ女「それなら航空券を買った先で聞いて下さい!」 ガチャン


アラ女「えっ?!そ・・・・」  ツー・ツー・ツー (マジかよ?!)


そうです。

考えられない事に、このオペ女、勝手に 電話をきりやーーーった爆弾のだ。


(おおげさではなく、ほんとにこんな感じだったのだ)



あまりの展開に、驚きつつも、速攻リダイヤルすると、

一瞬繋がったものの、また、切られる(ナンバーディスプレイか?)

完全アッタマにきたパンチ!

三度電話すると、今度は別のオペ女が出る。


怒り刀を一旦鞘に戻し、再度同じ質問をしたところ、フツーに感じよく対応してくれた。


つまり、先ほどのオペ女は、私の簡単な質問に対して


知識がないために、答えられなかった上に、

調べる事もせずに、イライラに任せてそのまま電話を切ったのだ!! 


かんっがえられない!

ムトウのテレアポのバイトのおばちゃんだって、勝手に電話切らないだろっつーの!


感じのいいオペ女と話して、目的は果たしたものの

電話を切った後も怒りが治まらずメラメラ


結局・・・・


長文のクレームレターをしたためて、東京オフィスにFAXFAXして送ったとさっ。


おばちゃん、怒らすと必ず行動に出るのだDASH! 

ふんだプンプン 



干物レディース・テニス同好会始動しました。

軽井沢のテニスが思いの外楽しかったので、

「テニステニスをもっと真剣にやろう!」 

という事になり、第一回目の自主練を敢行した!!



場所は、平和島記念公園内にある、テニスコート。


2時間場所を借りたが、

「お腹空いたから、ちょっとスナックバーを食べてからね~」

とか、

遅れてきた一人が使えないタクシーデートドライバーに当たったせいで

たどり着けず、場所を説明したり、迎えに行ったり

とか、

疲れたから、ちょっと休もう

とかで、

実質的にテニスをやったのは、1時間ちょっとだろうかあせる

因みに、隣のコートでは、8人くらいのオスの集団が

ビシバシと体育会系のノリでテニスやっていた。エライ違いだにひひ


今回は、球出し王子が居なかったせいか、

アラ女的には、全然うまく行かなかったショック!


で試合は、ボロ負けだったけど、でも、楽しかったな。

やっぱり、ゴルフもテニスも、練習より本番が楽しいのだ合格



テニスは9時に終わり、その後、駅近くのラーメン屋で、反省会を行なうビール 


結論、

やっぱり、レッスンを受けなきゃダメだねひらめき電球


というわけで、とりあえず「干物レディース・テニス同好会(仮称)始動したのでした。

※名前募集中音譜







つめっ子☆サワディーカー

今月末、タイ鯛(尾頭付き魚)に行くので、


ちょっとハデなカルジェルにしてみたクラッカー





グリーンのラメのグラと、ラインストーン宝石白


記念にカメラキラキラ





@個室会席 北大路 赤坂茶寮

ロンドンから3名のエゲレス人が来るっていうので、


「親睦ディナーのお店探しておいて」とボスに頼まれる。


こういう事が決してキライな方ではないのでにひひ、仕事そっちのけで


探したところ、先月オープンしたばかりの


個室会席 北大路 赤坂茶寮 」を発見。


全室個室タイプ、コース料理のみ、という本当に宴会向けのお店。


お料理は、外人さんも居ることだし、「黒毛和牛会席 禄コース」を選ぶ。



                           HPより。


まだ新しいお店なので、お部屋もとても綺麗。





前菜。


お料理の内容を、バイリンギャルのお店の女の子が

エゲレス人たちに説明してくれた。




メインの黒毛和牛。 霜降りで、お肉が分厚いビックリマーク

それぞれ、自分でお肉を焼く。 ちょっとアトラクションっぽくて面白かった。

エゲレス人たちも皆さん喜んでくれたみたいで、良かった音譜



今回は、真ん中のコースだったけど、食べきれない程次から次へと

お料理が出てきたショック!


もしも、また行く事があれば、下の「福コース」でも十分だろうひらめき電球



記念日@自由が丘 女神祭り

連休二日目は、二人の結婚記念日だったりした指輪


そして、自由が丘の女神祭りベルへ行った。


大田区に通算10年以上住んでいるのに初めての女神祭りだ。


何でも、お酒やら、おつまみやら色々な露天が

そこかしこに出るらしい、という話を聞いて先月から楽しみにしていたのだ音譜


11時半に自由が丘に着くと、既に駅前には

ワゴンや露天がいっぱい出ていてお客さんでごった返し。

早速マリ・クレール通りの一本向こうの露天密集地区へDASH!


色々見た結果、フランス人がやっていたチキンの香草焼きと

タコスを買って、花壇のレンガでいただく。

チキンは、オレガノが効いていてとっても美味しい。


グラスでスパークリング、買ってくるぅぶーぶービックリマーク

ルンルンルンダッシュ音譜


5分後・・・・


売店で、「4杯飲むなら一本買った方が特だよグッド!」と言われボトルで・・・・・・。

でもコレが、意外に辛口で美味しかった。





酩酊状態なので、焼きそばとかとか、イカ下足とか食べだす。




場所を移動ぶーぶー... ぶーぶー....




途中、パレードもあったりした。







今度は白ワインと焼き鳥

この焼き鳥、チャライお兄ちゃん達が焼いてたけど、意外とグッドだったキラキラ


でも熊野神社の出店で食べた、うどんが一番美味しかったなグッド!




駅前のイベントスペースでは、パティシエの辻口シェフの姿がにひひ



そして、夜のお楽しみは、数年ぶりの「焼肉 漢江」へ。


われ等は、

ネギタン塩/ネギカルビ塩/はらみ

キムチ盛、わかめサラダ、もやしナムル、

カルビクッパ、ビビン麺、

ジンロお酒

をオーダー。

これでお腹がパンパンおもちになった。


ところが、後から来た熟年カップルが、

お肉をこの倍以上頼んでいたのには、ぶっ飛んだ目DASH!


こんなんじゃ、われ等は負けるな~~叫び(何に??)」

とよく分からない反省をして帰ったのだ。



そんな6周年記念日だったクラッカー


ベタ夫、また明日から懲りずに7年目ヨロシクね。


私はもうちょっと、緊張感を持って日々過ごしたいと思いまーすかお





ジャイアンツな蝶々

連休初日、洗足池のテラス・ジュレあひるでお昼を食べて出ると蝶々が・・・・


パタパタ~




オレンジのお花に、オレンジ(ジャイアンツ・カラージャイアンツ?!)の蝶々~









祝・羽田上海就航 あっという間に朝の巻

朝、7時半頃に起床。

上海は日本の1時間遅れなので、実際は日本の6時半。


朝ごはんは、ホテル2階にあるレストランのビュッフェにて。




「これいったい何人分?」って帰ってからベタ夫に聞かれたけど二人分ですべーっだ!

サラダと、メインを別に盛ったらこんな量に・・・・。

たまご料理は、シェフが目の前で好きなスタイルで調理してくれる。



ツアーの集合時間11時まで、2時間あったので、

友人に勧められた、エッグタルト屋さん「リリアン ケーキ ショップ
を探しに、中山公園駅までタクシー車で向かう。

ここのエッグタルトは、上海で一番ラブラブ美味しいらしく、

しかも1週間位日持ちするというので、

お土産プレゼントに買って帰ろうかなと思ったのだひらめき電球


ショップカードを見せて周りの人に聞くもイマイチ通じず、

30分以上探し回り、やっと偶然お店を発見目!!


しかしながら、なんと・・・・



閉まっていた叫びあせる


同じフロアにあった、カルフールでちょっとお土産を買い

帰りにしつこく覗いたが、やはり閉まったままだった。

集合時間も迫っていたので、泣く泣く断念しょぼん


ところが、またしてもホテルカードを忘れてしまい、

タクシーの運転手さん場所を説明するのに、一苦労する。

(しかも、この運ちゃん、証明写真と明らかに別人物!!

何よりそれが恐かったドクロ

でも、何とか無事に到着する汗


三々五々、11時にツアーのメンバーが集まりリムジンバスバス

虹橋空港虹へと向かう。


バスの中で、窓の外の風景を見ながら

上海蟹と豆腐の煮込みが美味しかったな~

とたそがれていたら、N子が

昨日の豆腐と蟹ミソの美味しかったよね~ビックリマーク

と言ったのでビックリした目

うん。あれはヒット野球、というか、大ホームランだったね合格



上海に来て思ったのは、こっちの人が本当に良く

飲み食いするってこと目

スタバでは皆、グランデサイズのコーヒーを普通に飲んでいる。

食欲が欧米人並みなのだ!

日本人は、概して食が細いものやぎ座。。。。

どうりで世界陸上、日本は惨敗する訳だよね~しょぼん

相撲も、柔道も外人さんに押されっぱなしだし。


それに、タクシーの拾い方、買い物の仕方を見ても

基本的に並ばない。 早いもの勝ち! 

マナー的にどうかとも思うのだけど、

強い者が欲しい物を得るパンチ! という、

中国の人々が生きることに貪欲なのを感じた一日半だった。


さて、空港に着き、無事出発飛行機




さようなら、上海パー 虹ツアイツェン~!!



機内食:


フレシネで、乾杯べーっだ!





パンダパンダのコップが可愛くて、一回転合格



やっぱりカワイイラブラブ

上海で見たどのパンダのぬいぐるみよりも、カワイイぞラブラブ!


そして、あっという間に羽田空港飛行機に到着。






結論:海外行くにも、やっぱり羽田が便利だ~音譜



オマケ:お土産に買った、ブーアル茶お茶




グラスの中でお花がパッと咲きました黄色い花


祝・羽田上海就航 上海蟹を食べるの巻

この旅行のメインイベント、上海蟹を食べに行く。


お店は、外灘から歩いて7~8分にある、成隆行蟹王府  


ここは、香港で、高級上海蟹の卸しをやっている、

成隆行が経営しているお店、というのでここにする!と決めた。

(だって、お肉屋さんのやっている焼肉屋って絶対美味しいもん)


19時半に予約しようとしたら、いっぱいで、20時半に予約してもらった。



お店の前。  右のオジサンが座っている方では、生きた上海蟹を売っている。

陽澄湖に自社の上海蟹の養殖場を持ってるとのこと。


お店の中。 2階もあって、結構広い。


われ等の席は一階のミニステージの前。 琵琶の生演奏付き音譜


お店には、日本語を話す店員さんが2,3人居るので不自由はなかった。


オーダーしたのは、

左:蟹足とアスパラの塩炒め   

 蟹の足がめちゃんこ入っている。 ソーメニー、い~い~カーニー足。

 あっさりしていて美味しいべーっだ!


右:蟹粉鮮茹豆腐 

蟹味噌、蟹肉と豆腐の煮込み、みたいなもの。 

もうこれが、美味しくて美味しくて! お豆腐が淡白なんだけど、舌の奥の方で味噌の濃厚な味を感じた。初めてのウマミだったべーっだ!!!  




思わずちょっと食べてから、撮った、 蟹あんかけチャーハン

これだけ食べに来る人もいる、という位の名物。

確かに蟹肉たっぷりで、美味しかったラブラブ


冬瓜と蟹肉和え

とってもアッサリしていて、蟹みそづくしな料理の中のちょうど箸休め的な存在。




紹興酒を熱燗でオーダーすると、こんな素敵な徳利お酒に入ってくるキラキラ


徳利は、お湯が入った一回り大きな入れ物に入っていて、ずっと温かいまま温泉

で、中のお酒が空になると、徳利が自動的に浮いてくる目

そうすると、空だと分かるのでお店の人が、紹興酒を足してくれるのだ音譜
欲しいラブラブ!!! どこで売ってるんだろう??


さてさて、お待ちかねの、かに座 選び。


メニューの上海蟹を見ると、「時価」という恐い漢字が・・・・

店員さんいお願いすると、メモ用紙に書かれた沢山の数字。



128元 から段々と上がり、

蟹王」というブランド蟹だと一気に値段が上がる。

で、店員さん曰く、「蟹王」は全然味が違います、とのこと。

よし、ここはふんぱつして、蟹王にしよう! 

と、788元(13000円!)を選ぶ ← 蟹王の中で一番安かった。




選んだ蟹を持ってきてくれる。

蟹の足がチョキチョキ動いている!  リアルだ~叫び 成仏してくれい!!


蒸し上がった、蟹王。 

ほんとは、メスが食べたかったんだけど、ま、いっか。



お姉さんが全部解体してくれる。

慣れた手つきで、チャッチャカ。

途中、蟹の心臓ハートブレイクを見せてくれたのだけど、おはじきくらいの大きさだった。

そして、ジャーーン。 こんな食べやすくなっちゃいました。

蟹に、黒酢をつけて食べる。

蟹の足は美味しいのは確かだが、毛蟹の方が私はウマミがあると思った。

でも、ミソは本当に濃厚で、フォアグラとか濃厚な生クリームを舐めているような

コッテリとした味だった。 うーーん、贅沢だ~。


そして、「蟹王」を食べると、特別に写真のサービスがあるそうで、

蟹を持って、ポーズチョキ





「あなたがお召し上がりになったのは 030869 杯目の蟹王です」

と下に書いてある。


うーーん、美味しかった~音譜

蟹はちと高かったけど、お料理はどれもハズれなく美味しかったし、

お店の雰囲気、も生演奏も、店員さんも親切だったし

満足、満足クラッカー


でも、帰りにちょっとしたハプニングが・・・

タクシー車が中々見つからず、お店のお兄ちゃんが15分くらいかけて

やっと探してきてくれたので良かったが、

今度は、ホテルの名前が思い出せないあせる

確か、漢字で「虹橋美爵大酒店」だったような、と思っていると

ホテルのカードキーがあるのをN子が思い出し、

それをお店のお兄さんやタクシーの運転手さんに見せるも

そんなホテル知らない」という顔 

帰れないかも~~叫び

前回は、メジャーなホテルに泊まったので

こういうトラブルは記憶にないのだけど、ほんと困った。

地図を見てもわれ等のホテルは、載ってないし・・・・・あせる

と、途方にくれていたらN子が

「あ、ホテルの前に上海技術大学ってのがあったひらめき電球ビックリマーク」と思い出してくれて

どうにかホテルにたどり着くことが出来たのだ。


あーあ、ちょっとドキドキしたハートブレイクドキドキ

今度からは、ちゃんとホテルカードを持ち歩こう、と心に決めたのであったしょぼん


ホテルに着いたのは11時頃。

余力があれば、グランドハイアットの87階のバー、クラウド9

また行きたかったのだけど、マッサージのせいか疲れがどっと出てショック!

素直に眠りについたのであったぐぅぐぅ  

ちょっと残念。


短いようで長い上海での一日だったのだ虹


てことで、出発編へとつづく・・・・かたつむり