8時間寝よう計画 | AirCafe東春堂日記

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AirCafe東春堂の店主、輝聴人が日々思うことを綴っていきます。

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十分な睡眠はパフォーマンスを上げるとは色んな方がおっしゃってます。

 

 

「私は必ず8時間の睡眠時間を確保するようにしています。

もし夜に8時間の睡眠を取ることができなかったら、どこかのタイミングで必ず不足分の時間を補います。睡眠不足は私のパフォーマンスを大きく低下させます。重大な判断ミスを防ぐためにも大事なことなのです」という趣旨のことを台湾のオードリー・タン氏がインタビューの中で話していました。

 

十分な睡眠は脳のパフォーマンスのためにも、健康のためにも必要です。

特に太っている人は慢性的に適正は睡眠が取れていないという研究もあります。

 

適正な睡眠時間は、研究では凡そ6時間〜8時間とされています。

これには個人差があり明確な基準があるわけではないようです。ショートスリーパーの人もいますし憧れますが、日本では人口の5%程度です。ですので、僕もあなたも標準だと考えるのが正しい認識です(ちなみに10時間以上眠るロングスリーパーも人口の3%程度いるようです)。

 

僕の場合は8時間寝ると怠くなります。

7時間くらいが丁度いいと感じていますが、これはベットにいる時間で、実際の睡眠時間は6時間程度です。ファスティングの時は、とにかく眠いので普段以上に眠ります。

 

睡眠の状態をモニターするには活動量計がおすすめです。

僕は腕時計型の活動量計を利用しています。

睡眠モニターを毎日チェックしているのですが、疲労の回復は時間と一緒に眠りの深さも関係しているようです。深い眠りが長時間できた時には短時間でも体がスッキリしたと感じます。

 

自分の適正な時間は探し当てる他ありません。

毎日記録を取ってみるのも一つの方法ですね。

 

睡眠不足は脳のパフォーマンスが大きく落ちます。一説によると4時間睡眠を1週間続けた人の判断力は幼児並みだそうです。

 

寝不足自慢の人がいたら要注意ですね。

 

ではでは!今日も素敵な一日をお過ごしください。

またね♪