NHKラジオ「まいにちイタリア語(初級編)」

「“らしさ”でひもとくイタリア語」第9課

Ecco com'è l'italiano!

(This is what Italian is like!)

 

※イタリア語を勉強する時、英語というフィルターに通すと理解が深まる気がしています。英語の勉強にもなりますしね。どちらの言語もまだまだ未熟なので、誤りなどのご指摘大歓迎です!

 

チンツィア先生:Allora,(So,)

フェリーチェ先生:Siete pronti?(Are you ready?)
 

チンツィア先生:

フェリーチェ先生:

Via!

 

※手持ちの伊和辞典にはPronti...Via! ヨーイ、ドンとあります。

 

Che cosa compri?
- Vorrei comprare una nuova bicicletta.

(What are you buying?
- I'd like to buy a new bicycle.)

 

●名詞の前か後ろかで意味の異なる形容詞

▼nuovo+名詞

Vorrei comprare una nuova bicicletta.

(I'd like to buy a new bicycle.)

佳尉先生:

今持っているのとは違うもう1台の自転車を買いたいという意味でした。この新しいさは、主観的な新しいさ。自分にとって新しいって意味。

 

una bicicletta nuova

なら中古ではなく新品の自転車ということ

 

主観的な評価を表す形容詞は、名詞の前に置くことが多い

客観的な情報を表す形容詞は、名詞の後ろに置くことが多い
(2026年10月12日放送より)

 

▼vecchio

Vivo in una casa vecchia.

(I live in an old house.)

 

Questa è la mia vecchia casa.

(This is my old house.)

 

佳尉先生:

私にとって古い......あ、分かった。これは私の昔の家、つまりかつて住んでいた家だってことだね!

 

▼vero

Paolo è un vero poliziotto.

(Paolo is a real police officer.)

こちらは話し手にとって本物の警察官だということ。つまり、パオロは「真の警察官」「警察官の鑑だ」くらいの意味。
 

Paolo è un poliziotto vero.

(Paolo is a genuine police officer.)

こちらは客観的事実としての本物の警察官、つまりニセ警官ではないという意味。

 

▼nuovoを変化させ、位置にも気をつける。

1.私は新しい家を探している。(引っ越しを考えて、今とは別の家を探している)

↓

↓

↓

↓

Cerco una nuova casa.

(I'm looking for a new home.)

 

2.私は新築の家を探している。

↓

↓

↓

↓

Cerco una casa nuova.
(I'm looking for a new house.)

 

▼vecchio

1.マルコとパオロは私の昔からの友達です。

↓

↓

↓

↓

Marco e Paolo sono dei miei vecchi amici.

(Marco and Paolo are old friends of mine.)

※こういう時、すぐにdeiが出てこない😢

 

2.私は古い家に住んでいる。

↓

↓

↓

↓

Vivo in una casa vecchia.

(I live in an old house.)

 

▼vero

1.君は本当の友達(女性)だよ。

↓

↓

↓

↓

Tu sei una vera amica.

(You are a true friend.)

 

2.この映画は実話に基づいている。

↓

↓

↓

↓

Questo film è basato su una storia vera.

(This film is based on a true story.)

 

●イタリア語の曲紹介

Se bastasse una canzone

(If a song were enough)  Eros Ramazzotti

 

 

なかなかいい曲です!

 

※曲も歌詞も、英語訳(個人投稿?)もありますよ👆

スマホだとうまく再生できないかも。再生ボタン▶をクリックするとAmazonが出てきてウザイですね。そうでなくてもアメブロの広告(特にスマホ)はしつこい!

PCで再生ボタン▶(AmazonMusic広告)ではなく、動画の▶をクリックすることをおススメします。

 

※今日の「位置によって異なる意味を持つ形容詞」は、私自身、今までなんとなく放置してきたように思います。どっちでもいいのかな...と。勉強になりました。

 

UnsplashのAys Beが撮影した写真のAys Beが撮影したイラスト素材

【前後でまったく違う意味】