9月に入り、昨日は8月の米雇用統計が発表されました。
今回の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比16.2万人増と、市場予想を大きく上回る結果に。
失業率は4.1%で横ばいでした。
雇用が思ったより強かったことで、9月のFOMCでFRBが利上げするのではないか、という見方も強まっています。(Reuters)
では、雇用統計が終わった今、注目しているのは9月11日に発表される米8月CPIです。
今回の雇用統計だけでFRBの判断が決まるわけではありません。
雇用が強くても、インフレが落ち着いているのかどうか。
ここが重要になってきます。
そして、そのCPIの結果を確認した後に待っているのが、9月15~16日のFOMC。
つまり、ここからは
雇用統計 → CPI → FOMC
という流れで、米国の金融政策を見ていくことになりそうです。(ジェトロ)
今回の雇用統計を受けて、米国債利回りやドル円などにも動きが出ています。
株式市場にとっても、金利の動きは無視できません。
だから私は、経済指標が出るたびに「株が上がるか、下がるか」と予想するより、
「今、市場は何を材料に動いているのか」
を見るようにしています。
雇用統計が終わったと思ったら、もう次の材料がやってくる。
9月相場は、まだまだ気になる動きが続きそうです。
まずは来週のCPI。
ここでまた市場の見方が変わるのか、注目したいと思います![]()
