味噌作り開始!
まずは糀作りから。
味噌は毎年2月頃作る『寒仕込み』だけど、
今年は糀から作る為、発酵する気温の10月に味噌作り開始です。
糀から手作りなんて、もちろん人生初!
田舎暮らしならではの醍醐味ね❣️
千葉県山武郡のご婦人達に仲間入りさせて頂きました。
それでは糀作りスタート!!
◆ 材料>>
米 12.6キロ
糀金 グラム
◆ 下準備
米は12時間~18時間ほど浸水させるので、前日の夕方には研ぎます。
いつも米を洗うような手順で、3回程洗い流します。
翌日の糀作りの朝、ザル上げして水を切ります。
そして糀作りの会場へGo!
▲ 風呂場で米研ぎ。
なんせ大量の米だから。
◆ 米の炊き上げ
窯は二段重ねで炊き上げます。
一番上の木の蓋から蒸気が出たら、30分。
そして上下の窯を入れ替え20分、合計50分で炊き上げます。
火起こしから火の番をしてくださった、89歳のおじいちゃま。
ありがとうございました
お米を炊いている間、婦人会の皆さんで、楽しいお喋り。
◆ 糀菌を混ぜる
炊き上がったら、広い場所で米を広げ、米を切るようにしてご飯の塊をほぐしながら、温度を下げます。
60度くらいになったら、糀菌を混ぜ合わせ、米袋に入れます。
これが糀菌。
12.6キロの米に対し糀20g。
◆ 持ち帰りの準備
みかん箱程の段ボールに新聞紙を敷き詰めます。
米袋に糀を詰めます。段ボールに新聞紙を敷き詰め、米袋を入れ、段ボールの蓋をして、毛布をかぶせ保温。
24時間後くらいに開きます。(翌日のお昼くらい)
更に保温の為に新聞紙を覆う。
保温の為に毛布でくるむ。
◆ 家に持ち帰り
そして糀を自宅へ持ち帰り、ここからが一人仕事!
糀菌の見極めが大切だそうで、無事に作れるかしら…
私だけ大失敗したりして。
数日間愛情込めて添い寝します❣️
◆ 帰宅後
帰宅したら車から糀を降ろし、更に毛布をかぶせ保温。
糀をまぶしてから24時間後程したら、一度糀の様子を見てみます。
上手く発酵していればOK!
初心者には「上手く」がどの状態かがわからないけど・・・
なんとかなるだろう。
◆ 上手く発酵しているかどうか確認
そして翌日24時間後くらい、上手く発酵していたら、米袋をTの字に切り込みを入れ、糀を広げます。
上手く発酵をしている見極めは、全体的に白くなり、糀菌が花が開くようになっている。
そして糀の甘い香りがする。
↑この見極めが初心者には難しい・・・
数年作ると慣れるのかしらね。
更にしたら、米袋を更に広げ糀を1cm厚みくらいに広げます。
糀を作ってから3日後、いよいよ大豆の準備です。
皆さんとのお喋りもお弁当ランチも楽しかった。
次はいよいよ味噌作りよ😘
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