長男が風呂から上がってきて、冷蔵庫をあさっていたと思っていたら、
ぱたんと しめて夫にぼそっと一言
「ほろよい勝手に飲んだやろ がまんできんかったん?」 ←超いやみっぽい
何のことかといいますと、
長男(若干20才)がよく買ってきている
"ほろよい” とかいうお酒
これが勝手に父親に飲まれていた事件。
本当のことを指摘された父親がどうしたかと言いますと
「飲んだよ、わるかったな」とただ一言。
飲んで何が悪いんか!!と逆切れしてもいいんじゃ??と思った私
長女も、「パパ、よく何もいわんかったね」というと
夫は、
「今日は、なんかあったんやろ(たまたまいやなことでもあって機嫌が悪いんやろ)」と・・
さらに
夫は少しあとに、近くのスーパーに買い物に行き、ついでにほろよいを購入
帰って玄関から、2階に向かって「おーい●●(←長男)、お前の好きな
ほろよい買ってきたぞ!!飲むか~!!」と
陽気に声をかける。
長男は、その時にきっと、少し前の父親に対する自分の言葉を反省したと思う
目の前の自分の1本が無くなった それだけしか見えていなかったことを・・・。
夫のこういうところに、たまにはっとさせられます
(ちなみに、私も長男と同じです)
