タミー先生と英語で遊ぼう
保護者向けのレッスンレポートです。
先週は、ゆっくりインドネシア在住の〇くんのお母さんとZOOMでお話しする機会がありました。
聞くところによると、インドネシアでは幼稚園がオンラインで活動が続いており、
毎週届くキットを使って工作をしたり、なわとび、歌、クイズなどしているとのこと。
〇くんは今、日本の幼稚園に戻りたがっていると言っていました。早くお友達に会いたいですよね・・。
インドネシアでは公園などでも英語が飛び交っているとのことで、お母さんも英語を’使える’ように
なることの大切さをおっしゃっていました。
ところで
基礎クラス2年目生徒たち

対面なので、
毎週、元気な元気なレッスンです
前回、好評だった数字を使ったゲーム
数字が書かれたシートを全員に配る
番号をバラバラに切って一人ずつ配る
0が配られた生徒からスタート。
「I have 0. Who has 1 ? 」(ぼく(私)0持ってる。誰が(次の)1を持ってる?)
と言って、聞かれた番号を持っている人が次々と、次の番号を指定。
100までどれだけ早く終わるか???をタイム計る。
シンプルですがみんな一生懸命です。
フォニックスは、
この文章をジェスチャーつけながら読む。
文章を変えて一人ずつ言う、という・・
I see a gold clock.
She has a blue pencil case. などなど 次々と出てきました。
子どもはアイディアがたくさんありますね
今週木曜は祝日でお休みです。
宿題ですが、
みんなはこの2年で、
①bed hop cat など3文字
↓
②サイレントeと呼ばれる kite name bone など
↓
③2文字子音と呼ばれる ship white phone white thick long など
が読めるように(書く、も(注:書く、は個人差があります))
まで学んできました。
あと数回で次のルール(赤いテキストに戻ります)に入る予定です。
なので、これまでのルールの単語がすべて「読める」ように
そして余裕があれば「書ける」ように練習してみてください。
ゲーム性を取り入れるとしたら、
①船(ship)とベンチ(bench)の絵を見せる (単語はなんでもOK)
②シャッフルして、保護者はどちらか一つだけ選ぶ
③子どもはどちらを選んでいるか紙に「書いて」当てる
④じゃじゃーんと発表して、ポイントをつけていく
ができると思います。
ここまできたら、山場(←?)は越えていて、個人的にはほっとしています

最近は、ゲームを中心に楽しい!!を優先したレッスンを行っています。
あと今年度は数回のレッスンですが、
4月以降は 具体的な会話文が盛り込まれたテキストを使った、でも実践的なレッスンに入る予定です。
今の予定なので、まだ未定ですが、展望としてあと1年後にはTAGAKI10 という文章を書いて自己表現を
するレッスンを始める予定にしています。
当教室は、完全にクラス、個別に合わせた柔軟性の高いカリキュラムです。
今の予定は早まるかもしれませんし、少し遅れるかもしれませんが、各クラス、個人に合わせたものを
常に提供したいと考えています
もっと自宅でも英語に取り組みたい!などご希望の方は、遠慮せずその都度ご連絡ください。
(応援しています)
そして、なかなか自宅では一緒に取り組んであげられない・・という方も、大丈夫!!
それぞれの速度で、一緒にがんばっていきましょう~

