タミー先生と英語で遊ぼう
保護者向けのレッスンレポートです。
玄関横の、なんちゃってビオトープ。
15年近く我が家にあります。
ほとんど放置状態ですが、毎年、糸とんぼのヤゴが自然孵化しています。
このコンテナの中には金魚が3匹いますが、そのうち2匹はちょうど、5年前の夏からいます。
アメリカからのホームステイを1週間ほど受け入れたときに、
わっしょい100万夏まつりの金魚すくいでとってきたものなのでよく覚えています!
さて、そんなお手軽ビオトープ。
梅雨時期は、スイレンが咲き始めます。放置コンテナでも15年間辛抱強く越冬を繰り返して
きた、とても強いスイレンです。
今朝のスイレン、こんな感じ。
かわいい中にも力強さを感じます。
基礎クラス2年目生徒は、宿題はこんな感じを今しています。
この写真は新一年生のAちゃんの分です。
みんなもう自分で、聞こえた単語(3文字)を書けますね。
みんな次のルールに入っていますが、bone pine tape...などだいたい読めます。
基本的にオールイングリッシュでレッスンをすすめていますが、例えば
Does 〇〇 have a pencil?(〇〇ちゃん、鉛筆もっている?)
とみんなに聞いたときに、聞こえた通りにオウム返しでスラスラと声に出して、私の真似をして一緒に聞いてくれる生徒もいます。
あと、put your pencil on the pencil case.など私が「鉛筆を筆箱の上に置いて。」など指定して、みなが聞き取った
場所にえんぴつを置くアクティビティをしたときに、この長い文章をスラスラと自分で言って、私の代わりに指示を
出してくれた生徒もいます。しかも、on the pencil case ではなく next to the eraser.など next to(となりに)という
言葉を使ったり、自由に作れています。
このように自分で英語の文章を作って言うことができることは、読む、書く の作業の前にとても大切なことです。
あっ
昨日みんなに、「フォニックスは基本のルール通りに読まないものもあるよ」、と伝えるつもりだったのが
うっかりしてた・・・・・・。
(えっ、なんのはなし?↑)


