令和5年 電験三種試験(2022年度下期)まであ69

今日の学習内容(1/16)

・低圧屋内配線の施設

・低圧屋内配線の工事方法

 

進捗度  △

理解度  △

 

・引込口開閉器の施設

 低圧屋内電路には、引込口に近い箇所の開閉器を施設し屋外と屋内とを容易に区分できるように定めている。

・裸電線の使用制限 

 屋内に施設する低圧電線には裸電線をH使用しないこと(解釈第144条)。ただし、次の各号のいづれかに該当する場合はこの限りではない。

①解釈157条の規定に準ずるがいし引き工事により展開した場所に次に掲げる電線を施設する場合。

 ・電気炉用電線

 ・電線の被覆絶縁物が腐食する場所に施設する電線

 ・取扱者以外の者が出入りできないように設備した場所に施設する電線

②バスダクト工事(解釈163条)により施設する場合

③ラインダクト工事(解釈165条)により施設する場合

④低圧接触電線(解釈173条)を施設する場合

・電動機の過負荷保護

 電技第65条に屋内に施設する電動機(出力が0.2kW以下を除く)には、過電流のよる当該電動機の焼損により火災の発生が無いように過電流遮断器の施設その他の適切な措置を講じなければならないと定められている。また、解釈第153条には、屋内に施設する電動機には電動機が焼損する恐れのある過電流を生じた場合に自動的にこれを阻止し、又はこれを警報する装置を設けること。ただし、次の各号のいづれかに該当する場合はこの限りではない。

①電動機を運転中常時取扱者が監視できる位置に施設する場合

②電動機の構造上または過電流を生じる恐れがない場合

③電動機が単相のものであって、その電源側電路に施設する過電流遮断器の定格電流が15A以下の場合。(配線用遮断器においては20A以下)