令和5年 電験三種試験(2022年度下期)まであ67

今日の学習内容(1/18)

・低圧屋内配線の施設

・低圧屋内配線の工事方法

 

進捗度  △

理解度  △

 

・低圧屋内配線の工事方法

 低圧屋内配線の工事方法には以下の12種類の工事方法がある。

①合成樹脂管工事

②金属管工事

③金属可とう電線管工事

④ケーブル工事

⑤がいし引き工事

⑥金属線ぴ工事

⑦金属ダクト工事

⑧バスダクト工事

⑨フロアダクト工事

⑩セルラダクト工事

⑪ライティングダクト工事

⑫平形保護層工事

 

(1)合成樹脂管工事のポイント

①使用電線

・絶縁電線(OW線を除く)であること

・より線であること(3.2mm以下の場合は除く)

②施設方法の概要

・管内で電線を接続しないこと

・管及び付属品は電気用品安全法の適用を受けるものであること

・管の厚さは2mm以上であること

・管相互及びボックスは差し込み深さを管の外形の1.2倍とする(接着剤使用の場合は0.8倍)

・管の支持点間は1.5m以下とする

(2)金属管工事のポイント

①使用電線

・絶縁電線(OW線を除く)であること

・より線であること(3.2mm以下は除く)

②施設方法の概要

・管内で電線を接続しないこと

・管及び付属品は電気用品安全法の適用を受けるもの、又は黄銅若しくは銅製のもの

・管の厚さはコンクリート埋め込みの場合1.2mm以上、その他の場合は1mm以上

・管には300V以下はD種接地工事(長さ4m以下で乾燥した場所、直流使用電圧300V以下又は交流対地電圧150V以下で人が簡易接触防護装置を施すとき又は乾燥した場所にあっては8m以下は省略できる)300V超過はC種接地工事(接触防護装置を施す場合はD種接地工事で良い)

(3)金属可とう電線工事のポイント

①使用電線

・金属工事と同じ

②施設方法の概要

・管内では電線を接続しないこと

・管及び付属品は電気用品安全法の適用を受ける金属製のものであること

・一種金属可とう電線管は展開した場所又は点検できる隠ぺい場所で乾燥した場所に施設するもの(300V超過のものは電動機の接続用に限る)

・300V超過はC種接地工事(接触防護装置を施す場合はD種接地工事である)