電験三種試験まであ54日
今日の学習内容
・高低圧架空電線路等の併架と共架
・架空ケーブルの施設
・他物との接近・交さ
進捗度 △
理解度 △
今日のまとめ(おさらい)
・低圧架空電線を高圧架空電線の下部とし別個の腕金類に施設する。
・架空電線の垂直配線と架空弱電流電線は支持物をはさんで施設する。
(相互が1m以上離れている場合は除く)
・架空電線の垂直配線は架空弱電流電線の1m上から最下部まで低圧は絶縁電線又はケーブル、高圧はケーブルとする。
・高低圧架空電線にケーブルを施設する場合
①ケーブルはちょう架用線にハンガーにより施設すること。この場合において使用電圧が高圧の時はハンガー間隔を50㎝以下として施設しなければならない。
②ちょう架用線は引張強さが5.93kN以上のもの又は、断面積22mm²以上の亜鉛めっき鉄より線であること。
③ちょう架用線及びケーブルの被覆に使用する金属体にはD種接地工事を施すこと。
・接近状態の定義
①第一次接近状態:架空電線の他の工作物と接近する場合において当該線路が他の工作物の上方または側方において水平距離以内に施設されることにより架空電線の切断、支持物の倒壊などの際に当該電線が他の工作物に接触する恐れがある状態をいう。
②第二次接近状態:架空電線が他の工作物と接近する場合において当該架空電線が他の工作物の上方又は側方において水平距離で3m未満に施設される状態をいう。
・高圧保安工事
高圧保安工事は高圧架空電線が建造物、道路、横断歩道橋、鉄道、軌道、索道、低圧電車線、架空弱電流電線などと接近・交差さする場合に一般の工事方法よりも強化すべき点のうち共通な施設方法をまとめて高圧保安工事と定義している。
①電線はケーブルの場合を除き、引張強さ8.01kN以上のもの又は、直径5㎜以上の硬銅線であること。
②木柱の風圧荷重に対する安全率は1.5以上であること。
③径間は木柱、A種鉄柱、A種鉄筋コンクリート柱では100m、B種では150m、鉄塔では400mとする。
明日の予定
・低圧保安工事
・架空引込線の施設

