愛があると きづいたなら
たとえ 悲しくても こわくはない。
たとえ 一人でいても さみしくない。
嫌な夢をみているような
不安な未来を 夢みているような
そんな 不安定さからは
愛が 連れ去ってくれる。
愛を信じられないなら それも いい。
ただ 愛が 優しく包んでくれるのを
待つだけだ。
不安は消失する。
不自由さは 消える。
愛は いつも ある。
ただ 私は 現しみの あなたの姿を 失っただけだ。
私は 一人で たっている。
愛は 失くならない。
あなたの魂が どこかに 存在する限り
私を 愛してくれている。
この地球上で
魂のかけらが 交信する。
あちこちで。
たくさんの愛の物語のうちのひとつ。