ヒプノ体験記2 | ヒナココの読むだけで運気がどんどん上がる↑ブログ

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こんばんはお月様

おしごと、家事に、育児に、人間関係、お勉強、おつかれさまです。カエル


ヒプノ体験記 2です。

ヒナラちゃんは、だいぶ丁寧に書いてくださって、つい引き込まれちゃいますが,

全ての人が同じ感じの体験をするわけじゃなく、

だけども、それは、あなたにとって大切で必要な 体験だと、私は思います。

そして、どんな体験もあなたが望んだら、起こる。

私があなたの、純粋な望みに 行き着くよう、お手伝いさせていただくのが、セッションです星空

では、ひきつづきお楽しみくださいませ天使




ブーケ2黄色い花あじさいクローバーヒマワリ

二回目は間隔があかない方がいいと言う事で、一回目から12日後に受けてきました。
この日は仕事明けで一時間しか寝ていなくて、妙なハイテンションで大丈夫なのかわたしよ、と心配しつつサロンに向かう。

いつものニコニコヒナココさんに出迎えられて、お茶をいただいてからセッションに入る。
今回はどうするかを相談。前回置いてきたサブパーソナリティに会いに行くか、もしくは行きたいところがあるかを聞かれる。
気になること、行きたいところは思い当たらない。おおよその悩みは、前回のサブパーソナリティに関連するものなので、リリィと統合(一緒に家を出て行けた)したことで、解決(実際に解決したわけではないが、解決の糸口を見つけた)したからだと思われる。
なので、置いて来た人に会って、あとは成り行き任せってことに。
置いて来た人に名前をつける。ここではMさんとしておきます。

着替えてうつぶせになったら、肩を見たヒナココさんに「わ、すっごい疲れたねえ」と言われる。うん、疲れていた(笑)見ただけでわかるってセラピストさんてやっぱりすごいなあ、と感心。
呼吸を整えながら、まず、肩凝りが酷いのでそこに鍼を打ち、背中と腰をあっためてもらって身体をほぐしていく。
顔の横にはエッセンシャルオイル、あらあたしの好きなローズウッドじゃなぁい、とうっとりしつつ10分程リラックス。
うつぶせ→仰向けになり本格的なセッション開始。
今回はチャクラを開く過程はなし。
森に入っていく事をイメージ、森の中の一本の美しい木を見つけてその下に横たわる。木と大地を通して、世界と繋がるのをイメージ。

森の奥に入っていって、家に着くまでの過程は一緒。
今回の扉は、前の扉とちょっと違った。
前回のはただの寂しい一枚板のドアだったのだけれど、今度の扉はそれにステンドグラスっぽい、丸い嵌め殺しの窓がついていた。
ノックをして、返事を待って中に入る。
部屋の中は、前よりは明るい。電気はついていないけれど、暖炉が燃えている。
暖炉の脇に、立っている女の人がいる
「それは、Mさんですか?」
ー違います
「どんな人ですか?」
もっと、年を取った痩せた女の人。中年と老人の間くらいのー
「あなたは誰ですか、と聞いてみてください」
-あなたは、誰ですか?
わたしは、あなたがMと思っていたものです。
Mは、本来の私の姿ですが、あなたが自信がないから、とひねくれたり引きこもってしまったせいで、ねじくれてこんな寂しい姿になってしまった
(Mは、前回のイメージの中では自信のありそうな、勢いのある元気な若い女の人だった)
「あなたの名前を教えてください」
…日本語で、ちょっと発音するのは難しい。(では、何か呼び名を、と言われ)
マーレーン、と呼んでください
「マーレーンさん、ヒナラさんに、何か言いたいことはありますか?」
あなたは、とても真面目で、愛情深い人だ。もっと自信を持っていい。あなたにはもっと価値がある。
出し惜しまなくていい。あなたの中にあるものは、出したところでなくなりはしない。もし足りなくなったら、どんどん補って満たせばいいだけのこと
あなたの世界はそんな事で壊れないし揺るがない

……すみませんがこの後は概略だけにします。
もっと詳細に書きたい気持ちはあるんですが、なんか、書けないんですようまく。多分、この先は自分と、マーレーンさんとヒナココさんのうちに留めておきたい記憶なんだと解釈します。

しばらくやりとりをした後、マーレーンさんの姿の変化についてヒナココさんに尋ねられます。

ー少し表情が明るくなって、手にほうきを持っています
「そのほうきは、何をするためのものですか?」
ー掃除をする、と言っています
「部屋の中の様子はどうですか」
ー明るいです。光が大きな窓から差し込んで、(窓は開いていた)その中を埃がきらきら舞っています
「ここは、あなたにとって必要な場所ですか?」
ーいいえ
「それでは、きれいにお掃除をして、ここを出て行きましょう。いままでありがとう、とご挨拶をして」
ー今までありがとう。さようなら
「出て行ったら、ゆっくりと家が分解されていきます。更地になった場所に、花の種を植えてお水を撒きましょう」
ゆっくりと、何度もそこをぐるぐる回ってバラの種を植えた。
もっと広かった気がするのに、以外に狭い土地だった。
暗い森の奥だった筈なのに、そこはぽっかりと開け燦々と光が降り注いでいる。
春の日差しだ、と感じた。

そして、前回と同じように来た道を戻っていき、終了。

今回は二回目で慣れたからか、すんなり催眠に入れたし余計な事は一切考えなかった。
涙がぽろぽろ出たけど呼吸も苦しくならなかったし、頭も痛くなかった。
「どんな気分ですか?」
—とても、すがすがしい気分です

この日は天気がよくて、初春みたいな気温だったけど、それよりももっと温かく、爽やかですがすがしい空気がサロンに満ちていた。
こんなにすがすがしい気分になったのは、生まれて初めてのような気がした。自分の潜在意識と対話したという実感がすごくあった。

三年前にスピリチュアル入っている系トリートメントを初めて受けた時、こう言われたのを思い出した。(主催さんはかなりすごいスピ系のセラピストさん、だそうです。個人セッションはいまや高すぎて夢のまた夢。その一番弟子さんは、エネルギーの塊みたいなセラピストさん)

「一番慈しんであげなきゃいけない自分自身が二番で、他の人のことが一番。あなたの人生のシナリオから今外れてます。言いたい事ちゃんと言えてないし、言っても大丈夫なんですよ。我慢してるから、おなかががちがちになって動かなくなるの。社会に自分をあわせなくていい、社会が必要としている自分に合わせる必要はない」

(毒素が抜けなくて背中が真っ赤なニキビだらけで、エステ放浪をしていたのだけれど、このトリートメントを機に治った。
心も身体も毒塗れだったのかな、と思う)

ついさっき(笑)手のひらオーラを見てもらったところ


この手のひらの人は、精神的に安定している時としていない時の差が激しい傾向がある。

今の状態は極めて安定しているか、落ち着いてる。

オーラは多少青混じりの緑。
少し胸で引っかかる。

オーラの色ですが

緑→バランス感覚に優れ、人と人を繋ぐ架け橋になれる。
知識はあるが、決してそれをひけらかさず、心の内で「それは間違ってるよ」とツッコミを入れる控えめな理論派。
誠実で素直なので道徳に反することを強く嫌う。
周りの人を、その人が望むように癒してあげられるので相談されることが多い。
自分の考えが理論的なので、理論的に攻められると意外ともろい。


青→自分のことより他人のことを優先して考えてしまう。
頼まれると「ノー」と言えない人の良さがある。
自分が目立ったりするのは苦手で、色々なことから一歩引いて構える。なので意図せず人に注目等されると混乱してしまう。
人を影から支えることに長けている。
とても気が長く頭脳戦には長けているが、チャンスの時に人情を優先してしまう場合がある。
細かいことも深く考え過ぎてしまうので気苦労が絶えない。
(ピュアオーラ)

……当たっています

島田さんにクレニオ受けていたときも「胸で引っ掛かってます」と言われたことがあるし


あわせて考えてみると、今回のセッションでのメッセージは
「自己肯定」
なんだな、と。
一回目に書いた通りわたしは自分に自信がない。なさすぎるのに、それを隠そうとして虚勢を張って高飛車な態度を取り続けたこともあった。
(照れ屋だと言うのも影響している)
しかし潜在意識では、やはり認められたくて仕方ないのだ。認められるには、まず自分が認めてやらなければならない。
もっと自分を好きになるには力を抜くことと、でも努力もすること。
努力できる自分を好きになること

確かに、今は安定しています。
ちょっと反応強すぎて毎日眠いんですがw

次回、最後は年末の予定です。
一応ハイヤーセルフさんに会えたらいいねって話はしていますが、ここずっと家族にまつわる夢を見るので、インナーチャイルドかも。
あれ、でもリリィがインナーチャイルドだったのかな?

ヒナココさん、いつもありがとうございます
また、よろしくお願いいたします。

ちなみにマーレーンさんというのは、私が幼少時に住んでいた国でハウスメイドをしてくれていたひとです。
フランス語読みなので、発音しにくいというのはそういうこと?
帰国してからしばらくして亡くなったと聞きました。まだ40-50代くらいだったと思う。
生真面目で、頑固で、シャイで少し陰のある人でした。
サブパーソナリティと共通項が多かったから、その姿で出てきたのかもしれません。
ありがとう、マーレーンさん。
あなたの作るチキンカレーが、世界一美味しかったと今でも思っています。

そして今、空き地にはピンクのバラが咲いています。
いつでも、そこには光が差し込んでいます。