夜の部にいらしてくれた ばうちゃんの体験記です。
素晴らしいきづきをありがとう
昨夜、あるイベントに行ってきました。
私の一番の悩み。
何かあるとすぐにこの“私はいらない子”という意識が邪魔をして、前に進めない。
そして言われた事…。
「大人になった今、周りの大人は完全な人ばかりですか?」
ば「…違います。」
「ですよね。あなたのおじいさんも完全な人じゃなかったんですよ
完全じゃない人の言葉にずっと縛られてる必要はありません」
確かに…。
「あと感じるのは…
あなたは胎内にいる時から、居心地の悪さを感じてる、という事。
これは、あなたの存在を否定するよりも、
おじいさんがお母さんに対していじめをしていたからでしょう。
でも、これは、あなたに向けられたものではないと覚えていて下さい。
あなたの人生です。
もっと自分の為に楽しんで下さい。」
正確に再現した言葉ではありませんが、
こんな言葉を言われました。
これは初対面の方なんです。
私の今までの境遇などはまったく知りません。
“大人でも完全じゃない”
そうなんですよね。
それは常日頃、私が感じている事のはず…。
“自分以外の人を認めなさい。”
とも…。
批判ばかりしている私には本当に痛いお言葉でした…。
つづく