ディモスの花嫁 | ヨガスタジオ&カイロプラクテイック Room MAGAZINE

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日々の妄想、作り話を書いてます。決して真剣に読まないでください。

 

 

 

ふたたびタヌキ湯へ

 

 

 

せっかく購入した回数券を昨日間違って洗濯機に入れて洗ってしまい、

かろうじて形を維持しつつもボロボロになった回数券の形をさらに崩さないように

細心の注意を払ってのタヌキ湯です

 

 

 

どうしてもサウナで「ととのう」というトランス状態の意味を知りたくて

またサウナ→水風呂→温かい湯舟→水風呂→サウナ→水風呂→・・・の永遠の繰り返しを

1時間やってきました。

 

 

 

サウナでどんなテレビが見れるんだろう。

とりあえずテレビ番組が楽しみでしたが行った時間帯的に暗いニュースしかやってなくて、暗い気持ちになった。

 

 

 

私は昔から湯船に浸かることも苦手で、水風呂なんか意味がわかんなかったですが、

このサウナと水風呂を命がけで繰り返しをすると、30分越したくらいからどうしようもないくらい

気持ちよくなって、勝手に瞑想状態に似た感覚になることがわかりました。

 

 

 

陰陽の繰り返しをすると、何もない中庸に居たくなる。という状態です。

水風呂、サウナの陰陽の繰り返しで、

結局はどこにも入らない外のベンチにただ座ってることが最高に気持ちよくなってました。

 

 

 

こういうことね。

 

 

 

陰陽の両方を知ると、結局はどっちにも関わってないことがなんともいえない至福になります。

 

 

 

あなたが今、悩んでいることは『陽』へのふり幅が激しかった結果、より深く『陰』を味わってるということが

悩みになってるハズです。 

 

 

 

なので悩みの無い世界に行きたいと感じます。

ふり幅の無い中庸の世界に。それがヨガの目指すところです。

 

 

 

 

しかしこのサウナ水風呂儀式はあまりに危険すぎる。

気持ち良さと引き換えに寿命を完全にディモスに捧げているのです

 

 

 

私は儀式中に何度、バレリーを一人にさせてしまう・・と思ったことか。

 

 

 

でもまた行きます。

 

 

 

 

昨日はカツとじ定食。 こんなに食べれないって思ったけど

ぜんぜん余裕のよっちゃんでした。

毎日こういう普通のご飯とオカズが食べたい。
 
 
 
子供の頃に何も言わなくても毎日晩御飯が出てきてたことが
いかに幸せだったか感じます。
 
 
 
お母さんありがとう
 
 
 
これからは大切にします