関西の文化は『値切る』ですが、
個人商店の場合、値切ったところで先方の利益が減ります
多分、相手の気分もそんなに良くならないとは思う。
お互いが『ありがとう』で売り買い出来る状態が一番理想です
相手から『安くしておきますね』って言われる場合は別として、
私は逆に相手の商品価値を下げたくないので、ある商品を買う時に自分で感じたその商品の値段に対して
その対価を支払うことに自分が嬉しさを感じる料金を支払いたいと思ってます。
その人の商品価値を上げたい思ったら、外国だとチップの文化ですね
なんでもかんでもチップを渡すというのは『うっ・・・』ってなりますけど、
あえて感謝を表現するのに渡したいって時もあるじゃないですか。
これは実際自分が商売をしていく中でお金はエネルギーだとわかったことが何度も何度もあったので
私もチップ代わりにお金のエネルギーを調整してます。
ここでうまく調整できてないと、無駄に損することが発生するのですが、
宇宙的には『損』ではなく、調整されているだけです。
例えば、ある商品を買う前にある程度自分で
『この商品ならだいたいこの値段だったら買おうかな』という目安があると思います。
その値段に対して最高の接客をしてくれたり、商品説明にすごい情熱が加わってたりすると私は嬉しくなって
それ以上のお金を支払いたくなります。
この時の支払う予定だったお金の『それ以上の商品価値』を感じた時は
その人に過剰にお礼を伝える傾向があります。それは皆さんも同じだと思う。
うまく説明できないんだけど、お金はエネルギーなので
美容院のような無形の商品の場合『思った通りに仕上げてもらった』の商品結果に対して
『超ご機嫌』という現象が発生し、超ご機嫌が一か月続くとして20000円の価値をまず自分でつけるとします。
支払いの時に『16000円です』だったとしたら
私は4000円分得したことになるけどここでエネルギーの調整をします。
①その場でめっちゃ喜ぶ=施術者のモチベーションを上げることができる
②SNSでアップして口コミをお礼の代わりにする
③次回お土産を持参する
などエネルギーの調整方法はいろいろありますが、
どれも『ねばならない』ではなく、『勝手にそうしたくなる』時が
お互いがお互いの『ありがとう』 でエネルギー契約成立する時です。
散歩に行きたくない日は
こんな感じで向かい風を吹かせることがバレリーには出来る