尾川永次のブログ -151ページ目

尾川永次のブログ

小説、ポエム、旅日記などなど徒然なるままに行きたいと思っています

いきなりの言葉に慌てて眼科医へ。

診察の結果は右目が白内障で左目が緑内障で両目とも手術が必要だと言うことでした。
やっと親父の事が落ち着いたと思った矢先ですからね。
手術までに数時間置きの点眼となりました。
その上炊事洗濯全部をしなければなりません。
勿論仕事もです。

で、まずは白内障の手術を。

おっと忘れてました。
高血圧なのでその間にも内科へ。

血圧が高いと手術も出来ませんので。
しかも手術は吉祥寺ときたもんだ。

とにもかくにもまずは白内障の手術を行い数時間置きの点眼を繰り返して
二週間後に今度は緑内障の手術です。

それらがやっと落ち着いた時には年が明けてました。

でも運良く緑内障の眼が失明せずに少しですが視力が回復したのです。
医者も驚いてました。

点眼は数ヶ月続きましたが手術は成功しました。


我が家で家族が亡くなったのは五十年前になります。

身内では数人いますが引っ越してからば身近なお付き合いもないので
葬式の内情も現実も知りません。

高い互助会から安い葬儀会社に決めたら直ぐに
葬儀のお知らせと年賀状のお断りを百枚ほど印刷。
その間にも親父の持ち物整理に部屋の片付け。

勿論お金持ちなら全部お任せなんでしょうけどね。

で、お安い葬儀ですので葬儀でのイベントはこちらでやらなければなりません。
親父の写真をかきあつめ好きな音楽をバックにスライドアニメを徹夜で作り
パソコンで上映することに。

当日もすったもんだしながらとにもかくにも何とか葬儀を
終わらせたのですがこれからがまた一苦労。

年金やら保険やらカードやら互助会の脱会手続きやらがもう大変。
しかも我が家は本籍を移動していなかったので戸籍謄本を取りに
文京区役所に行かされるはめに。

そんなことを二ヶ月繰り返し、やっとだいたいの手続きを終えた朝。

再び我が家を嵐が襲います。

「左目が見えない・・」
そう母が言ったのです。


 
取り乱す母をなだめ、とにもかくにも葬式をしなくてはなりません。
私がサラリーマンであればもう少しお金もあったでしょうが、
今は生活するのにぎりぎりの状態です。

しかも糖尿を患っていた父は保険には入れません。
死して一銭も残らずですがそれでも葬式はあげなくてはなりません。

野焼きにしようかとも思いましたが捕まること受けあいです。(冗談ですよ)

とにもかくにも両親が加入していた互助会といいますか
葬儀会社に出向いた次第です。

「あと160万必要です」 我が耳を疑いました。
両親はそれまでにも積立金を50万ほど入れていたのですから。

確かに豪勢な斎場だと思います。立派です。
だれが観てもみすぼらしさはないと思いますが
親戚20人が来るか来ないかの式です。

しかもそれが一番安いと来たもんだ。このままでは銀行にでも
借金をしなくては葬儀は出来ません。

何とか安く葬儀を出来る会社を探さないと。

こんな時はインターネットの利便性をつくづく感じてしまいます。
最近流行の家族葬を調べました。

少し遠くなりましたが総額77万。
一番安くしようと思えば40万ですが、簡単な食事にお坊さんや
バスなどでこの金額になりました。

これに葬儀会社からの積立金の返済がありますのでこれで何とかです。