取り乱す母をなだめ、とにもかくにも葬式をしなくてはなりません。
私がサラリーマンであればもう少しお金もあったでしょうが、
今は生活するのにぎりぎりの状態です。
しかも糖尿を患っていた父は保険には入れません。
死して一銭も残らずですがそれでも葬式はあげなくてはなりません。
野焼きにしようかとも思いましたが捕まること受けあいです。(冗談ですよ)
とにもかくにも両親が加入していた互助会といいますか
葬儀会社に出向いた次第です。
「あと160万必要です」
我が耳を疑いました。
両親はそれまでにも積立金を50万ほど入れていたのですから。
確かに豪勢な斎場だと思います。立派です。
だれが観てもみすぼらしさはないと思いますが
親戚20人が来るか来ないかの式です。
しかもそれが一番安いと来たもんだ。このままでは銀行にでも
借金をしなくては葬儀は出来ません。
何とか安く葬儀を出来る会社を探さないと。
こんな時はインターネットの利便性をつくづく感じてしまいます。
最近流行の家族葬を調べました。
少し遠くなりましたが総額77万。
一番安くしようと思えば40万ですが、簡単な食事にお坊さんや
バスなどでこの金額になりました。
これに葬儀会社からの積立金の返済がありますのでこれで何とかです。