気にならないのか? | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 ノギハラバシリスクの野木原くん。昨日よりだいぶ脱皮が進みましたが、すべて脱ぎきるまではいきませんでした。
 
 なあ野木原くん、その中途半端な古い皮、気にならないのか?
 こちらはいつでも手伝ってあげられるのですが、相変わらず目をこちらに向けて「かまうなよ……ぼくにかまうなよ」と訴えているので、放っておきます。きっと明日にはすべて剥がれ落ちるでしょう。
 
 アオジタのスノーク。
 
 レンガの角でお腹が不思議なことになっています。スノーク、それ気にならないのか!?
 
 気にならないようですね。
 人間だったらお腹があんなに変形したら息苦しくなると思うのですが、スノークは平気なんですね。そういえばアオジタトカゲの内臓の配置って、この長いお腹の中でどんなふうになっているのでしょうね。スノークはそんなことぜんぜん気にならないようですが、ぼくは気になる!
 
 フトアゴのユール。