寒波とみのる | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 寒い。福岡はとても寒いです。今日は最高気温が6℃。もちろん東北地方や北海道に比べたら大したことはないのだと思いますが、先週は18℃くらいまで上がっていたものですから、あまりの下がりっぷりに慄いています。
 
 トイレ皿で寝ているみのる。
 みのるがトイレ皿で寝ているということは、温度、湿度ともに快適であるということ。本来のねぐらであるミズゴケタッパーに入らずとも気持ちよく眠れる状況だということです。寒波の中にあって電気代を気にすることなく(ほんとはすごく気にしていますが)部屋をガンガン温めている、その甲斐あってのことですね。
 それにしても相変わらずぶっとい尻尾だな、みのる!
 
 夏場は触るとひんやり感じる爬虫類ですが、この時期はケージの中がとても暖かいので、触るとむしろホカホカです。今年もすっかりホカホカレオパの季節になりましたね。
 
 気がつけば2023年も残りわずか。今年もいろんなことがありましたね。「教育教育教育教育教育教育教育死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑」とか、なかなか印象に残っています。