幸せホルモンがドバドバ | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 今日は昼頃から雨が降り出しましたが、それまでは晴れていて、ユールは大好きな朝の日光浴をすることができました。
 
 朝日を浴びることは体の健康にもいいし、心の健康にも絶大な効果があるといわれています。幸せホルモンことセロトニンが分泌されますからね。だからユールを日光浴させるときはいつも、ぼくも窓際に座ってユールと一緒に朝日をたっぷり浴びます。
 
 ごきげん顔のユール。さてはセロトニンが出てるんだな? たくさん出てるんだな? 朝日のおかげかユールのこの顔を見たおかげか、ぼくの脳内でもセロトニンがドバドバ分泌されましたよ。 
 やがて、
 
 「ラーーーー♪」と歌い始めたユール。体が温まってきたのですね。
 人工物であるバスキングランプの熱ではなく、太陽の自然の熱で体を温めて一日をスタートできるのって、当たり前のようで実はすごく幸せで、贅沢なことのような気がします。