ずぼらなスノーク | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 イチゴは基本的に一年中食べることができ、もっとも多く出回るのは冬だそうですが、いちばん甘くて美味しいのは春のイチゴだと思います。
 春のイチゴが食べられるのもあと少し。ぼくは今はとくに食べたいと思っていないのですが、スノークに食べさせてあげたいと思い、買ってきました。
 
 今日も大喜びで食べました。イチゴとなると動きが素早くなるスノーク。ゆっくりに見えるかもしれませんが、野菜などを食べるときとは段違いの動きです。
 
 1分以内に食べ終えることはできませんでしたが(スマホからアメブロに直接アップできる動画は1分以内)、イチゴ1/3個を、1分と15秒くらいで完食しました。
 
 それにしても……大好物のイチゴを大喜びで食べたわけですが、下半身はミズゴケに入ったままでした。これは人間でいえば布団に入ったままご馳走を食べるようなものではないでしょうか?
 
 スノークよ、お行儀的にはどうなんだ? お行儀的にはあまりよろしくないんじゃないのか?
 
 ずぼらなのか? スノークよ、ずぼらトカゲなのか?
 まったく。今日もツヤツヤしやがって。