セイブシシバナヘビの獅子丸のプラケにはスドーシェルターとサメシェルターの二つを置いています。
獅子丸はエサを食べて満腹のときは決まってスドーシェルターで眠り、一日か二日経つとサメシェルターで寝たり、適当にその辺で寝るようになります。
たぶん、食べたばかりのときは体が重くて俊敏に動く自信がないので、より敵に見つかりにくい深い穴のような所で眠りたいのではないでしょうか。そしてお腹の中が落ち着くと、どーだってよくなるんじゃないかなと思います。
こちらはお腹の中でマウスを消化どころかフンとして排泄し、すっかり身軽になった獅子丸の寝姿。あまりに、あまりに「どーだっていいよ」といった感じの寝姿です。