食べたいのはバナナか、それとも | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

アオジタトカゲにバナナを見せている画像

 昨日の記事のとおりバナナがよし子化していたので、真っ黒になってしまう前に早く全部食べちゃおうと、スノークにも手伝ってもらうことにしました。

 
バナナとアオジタトカゲ
 ほーらスノーク、バナナだぞ。食べたいだろう?
 
バナナとアオジタトカゲの画像
「もちろんです」
 
バナナではなく指をカプるアオジタトカゲ
「カプッ」
 ふーむ、そうくるか。
 
 スノークはバナナとなるとテンションが爆上がりするようで、野菜を食べるときより明らかに動きが速くなります。あっと言う間に平らげました。
 
皿をペロペロするアオジタトカゲの画像
 ところで、「名は体を表す」という言葉がありますが、「スノーク」という名前のこの「ー」が、お腹を表しているような気がしてきました。ならば「スノーーーーーーーーク」くらいにしてあげるのが正しいでしょうか。それこそがこのお腹が長ーーーーーーいトカゲに相応しい名前でしょうか。でもちょっと呼びづらいし、書きづらいですね。
 
アオジタトカゲの顔
 やはり「スノーク」という名前のままにしておきましょう。
 
指を見るアオジタトカゲの画像
 スノークがこちらにやってきました。ごちそうさまを言いにきたのでしょうか。
 
指をカプるアオジタトカゲの画像
「カプッ」
 ふーむ、そうくるか。
 
アオジタトカゲの青い舌
 バナナが大好物なスノークですが、同じくらいぼくの指も食べたいのでしょうか。