ユールが朝日を浴びていました。
まだケージの中でですけどね。
春が近づき太陽の角度が変わってきて、朝日がケージの中に入ってくるようになったんです。
冬の間もUVBランプが頑張ってUVBを放射してくれていましたが、たとえガラス越しであっても、やはり本物の太陽の光は格別なのでしょうね。
すごく生き生きとした表情のユール。真冬もとくに問題なく元気に過ごしているように見えましたが、春が近づいてきて、最近のユールはもう表情からして違います。
本物の太陽が放つ強烈なUVBを浴びることが難しい冬は、元気がなくなるまではいかなくともテンションは多少下がってしまいますよね。人間ですらそうなのだから、太陽大好きなフトアゴは尚更ですよね。