スノークのことなんですけど、
やっぱりツチノコの正体ってこれですよねえ。
ツチノコの絵にそっくり。というか、そのもの。
小さな手足は落ち葉とかに埋もれて見えなくなり、そうなれば外で初めてこれを見た人は絶対に「なにィ!? なんか変わったヘビがいるぞ!!」と騒いでしまうと思います。もしもツチノコが騒がれた時代にTwitterがあったら大変なことになったでしょうね。
千石先生レベルとかなら見た瞬間に「これは一見めずらしいヘビのようだが正体はトカゲだな」と見抜くと思いますが、ふつうの人には無理ですよね。そんなわけでぼくは、爬虫類に詳しくない人には「ツチノコ、飼ってるよ」と言っています。
ツチノコがこちらを見ています。
スノークはミズゴケに潜っていても常にぼくの行動を窺っているようで、台所で何かすると、こうして出てきます。