眠れない夜、と うちの娘の机周り | つくるインテリア (海外のDIYから学ぶ)room-tips

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3月去ってしまいました、本当に毎日早いもんです。

昨日はハッピーイースターでしたが、そんなハッピーのはずの日

娘と一緒に始めて作った、ホットクロスバン

 
 そして、お決まりのチョコハントも楽しそうでした。

 
 
ここまで良かったんですが・・・。


この後、私やってしまったんです。


本当、足元から、震え上がったことを

炊飯器から吹きこぼれた水分が上にかけていたタオルからがコンセントに流れ込んで

パンと音を立てて家中の中の電気が落ちたのでした・・・・キャー

家の人 カンカンです(泣き)

もしかしたら、フューズ、問題なし・・。


これは修理が難しいかも、修理費がすごいかかるかも・・・。これほど血が下がる思いは久しぶりです。

まず、保険会社に問い合わせたら、まずは見積もりをとるようにいわれて

電気屋さんに、このイースターホリデーに飛んできてくれる電気修理の人なんて、
しかも田舎だし~ぃ、と わかっていながらも、電話をかけまくり、車の電気関係の人にも電話かけちゃった・・・。

飛んできてはくれないけど、少しだけアドバイスをもらいました、

保険会社にまた電話したら、今度はそれは保障範囲じゃないとぉおおお


家の人はもう怒るばかりで何もしてくれないから、心の中ではキレキレ でも

ここは怒る立場でないけど、寂しいそうに「私が一生懸命やっているのに 酷い冷たい心の人よね、」って言ってやりました。


そしたら、「もしかしたら(私が)死んでたかもしれない、そう思うとよけい腹が立つと」言ってやさしくなりましたが、

言われた数々 そのことは忘れません・・・ムカっ



家には大型冷凍庫があるんです。すべて解凍してしまったら、2週間分の買いだめが~

そして、いくらかかるかわからない修理費に昨日は本当に眠れない夜でした。


そして、やっぱり今日も日が昇る~。

ベットから出るのが、本当にいやな日でしたが、うちの人が電話してくれている(考えなおしたようです)

どうせ、「今日もイースターホリデーだし~、誰も来てくれないよ~っ泣」て不貞寝状態の私。


そんな私に「今日は何とかしないと冷凍庫の物は限界だよ、起きて何とかしろ」って言うので、

しょうがなく起きました。

見てもわからないフューズボックスと睨めっこ

そんな時、天からの助けの電話です 留守電に入れたメッセージを聞いて

電気修理屋さんが 朝の8時に電話をかけなおしてくれて、来てくれることに(嬉)

良かった~ぁ、ホットするのも一瞬 次の心配は費用


電気屋さん到着、すぐに状況を判断、

メインフューズを交換、(私たちが触れないようにロックされている場所でした。)

所要時間10分、コストは60ドル(6000円程)私の支払予想額3000ドル


私の張り詰めた緊張は 電気が戻ったことと 費用を聞いて、解凍されていったのでした☆



この経験を通して、布団の中でいろいろ考えました。

人災、災害、いろんな状況で眠れない夜を送っている人達のことを

困ったときの神頼みをしたい気分でしたが、でも今は助けを祈る時ではない、

こんなことでおびえてきっている私、なんて弱いんだろう、しっかりしないと。



昨日は本当に電気ショックにあった気分でしたが、また振り切ってがんばります。


さて本題、長々と本当は娘のお部屋改造計画の続きでしたね。

まずは、机を入れたところから

 
ベットの向きを変え、その横に置くことに

そして、机に置く文房具、 
 
こどもたちの文房具なんですが、買った記憶があまりありません・・・。

学校からもいろいろもらってくるし、クリスマスプレゼントでも必ず入っている文房具類

でも、こんな風になるんです。

 
これらは、娘が学校で作ってきたツールボックスに収納します!

 
 
学校からもらって帰ってきた、算数に使う物です。
木でできていて つ積み木にできそうです。
 
  
 
 
  
 こんな感じになりました。

次は椅子が必要です。



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