元記事は…
もう9年前に書いた記事で2度目となりますが
いい記事だと想うので再びリブログします m(__)m
先日、実家で暮らしている三女と表現についての話をしました
彼女は普通のOLをしながら…
ボイストレーニングの教室に通ったりして人生を謳歌中
正確なピッチで譜面通りに歌えるということ
これを写真に例えると…
いかにも映えのシーンが撮れている、写ってるのと同じことなわけです
歌うことが好き
写真を撮るのが好き
一般的にはそれでいいわけだよね
上手いというだけなら
ボクなんかよりも上手い写真を撮る人間が世の中には沢山いますよ
一言で言えば…
全く前例のないことに挑み続けていること
それこそが表現者だとボクは想っています
言い換えれば
日々が新しい発見と発明でしょうね
歌うだけではなくシンガーソングライター
心に刺さるような詩を書き作曲もする
上手い下手ではなく
強く必要とされる「世界観」「個性」があるということ
その世界で食べていけるのがプロなのか ?
自分にしか出来ないことに出逢い
その為にだけ生きている
それが結果的に
ご本人以外の多くの人の心を満たし
衣食住も含めて
結果として
家族や身内ということはなく
自分以外の多くの人間を食べさせているということなのではないだろうか
ボクは小学生の時に
これからのこの世の中を生きるなら
創業者になるか表現者になるか
この二択しかないと想ったよ
サラリーマンが嫌だったというよりも
組織や群れの中で
自分は適合していけないないなと想った
お店や商売もダメだよね
基本的にこちらからはお客さんを拒めないし
お客さんに説教してしまいそうだもの ^^
君は家族や身内以外で
誰かのために生きたことがありますか ?