数日前、キリストを使い始めた頃、
本当に久しぶりの方からお電話をいただきました。
彼女は１０年以上前に、私がリフレクソロジーやアロマセラピーを習ったスクールの学長さんでもあり、
まだ当時はメジャーでなかった、リフレやアロマをこちらに広めることに尽力された方でもあります。
彼女もいつからか、オーラソーマをやっていて、
「私がいつも選ぶボトルはＢ５５キリスト。クラッシャーボトルよ。古いものをぶち壊していくの。」
と言っていたコメントが、印象深く残っていました。
「癒やし」という言葉が公用語になったのも、この頃からではないでしょうか･･･
そのときの仲間とは、大切な心友として、ずっとずっと繋がっていています。
スクールを卒業して、それぞれの活動をするようになって、
同期の仲間と会う機会はあっても、
先生とはなかなか機会がなく、すっかりご無沙汰してしまっていたのです。
お電話の内容は、
お引っ越しをすることになったと・・・
そして、オーラソーマのボトルを引き取ってもらえないかと・・・
聞けば、ここ最近は、オーラソーマとも離れていたのだそうで、大切にしてもらえる人に受け継いでもらいたかったとのこと・・・
私としては、有り難く、光栄至極であります。
でも、お引っ越しされてしまうということもあり、
複雑な想いも少し・・・
もう１０日には越してしまわれるということで、
引っ越し前のお忙しい中ではありますが、
双方の都合もあり、今日引き取りに伺わせていただきました。
細い路地を通り、元スクールへと向かっていると、
その道すがら１０年前が思い出されて、
懐かしくて、本当に懐かしくて･･･
ちょっぴりセンチメンタルな気持ちで、サロン兼ご自宅に着きました。
彼女の希望で、このボトルで最後のコンサルテーションをしてほしい･･･ との嬉しいお言葉をいただき、
４本ボトルを前に、いろんなこと、語り合いました。
ご本人にとっても、私にとっても･･･
懐かしい思い出が詰まった空間で、
最後にゆっくりお話出来たこと、
嬉しくて、せつなくて、胸がいっぱいになりました。
お別れに、しっかりとハグ、
再会を約束して、
大切なボトルセットを持ち帰らせていただきました。
ほとんどの子が、錬金や変容のプロセスで、
もとのカラーではなくなっていましたが、
オーラソーマのボトルは生きているので、
それは成長ともとれます。
持ち主であるパートナーさんと共に、変化成長したりするのです。
この子たちの個性だと思って、うちにいてもらおうと思います。
そして、必要なメッセージと共に、私がボディに使っていこうと思います。
大切なものをお譲りいただき、ありがとうございました。
大切にさせていただきます。
新天地にても、どうかお元気で。
本当にありがとうございました・・・
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