昨日、娘が語学研修から帰国しました。
夏のオーストラリアから帰国したので
少し寒い様子。
上にフリースを着て
使ったモノ、汚れものを
早速スーツケースから取り出す娘。
今朝は
浴室乾燥機もパンパン。
そして
家にあるあらゆるものを総動員して
汚れものの洗濯をしました。
用意も大変ですが
後始末が
また大変ですね
改めて痛感してます。
片付けで私が得たモノ諦めたモノ
私が今までに
片付けをする中で
手に入れたモノと諦めたモノをご紹介します。
他にもいろいろとありますが
「捨てる」という事が
苦手な方も多いと思いますので
「捨てる」ってどういうことか？
ということについて
違う視点からもみることが出来るようになれば
もっと、「捨てる」という事が
違う見え方を出来るかなと
思います。
洗面所
以前の我が家の洗面所収納。
鏡裏収納や洗面ボウルの下の収納場所にも
収納がありました。
鏡裏収納はこのように。
洗面ボウル下は
配管より手前だけの収納スペースを利用して
このように収納し
脱衣かごも収納できる状態にしたり
洗剤等もこちらに収納していました。
ですが
持つモノを減らしたい気持ちがあり
リフォームをして
現在は
こちらを
こちらに変更し
収納場所は
洗濯用のハンガーを収納する
引き出し１つにしました。
それによって
諦めた事：
気ままにモノを収納する事
手に入れた事：
沢山のモノを持たない意識が
より強くなったことで
モノの量をコントロールすることの数が減り
ラクになった
顆粒のスティック
以前は、鶏がらスープの専用の容器を使っていました。
それをやめたために起きた事。
諦めた事：
大容量の安心感とお得感
手に入れた事：
収納スペースの空き・使い切れる本当のお得感
今までは、使っているうちに容器の中の顆粒が
固まってしまったり、使い切れないこともあったので
それを改善出来て良かったと思っています。
衣類
たっぷりと入る衣装ケース。
こちらをやめて
カバンの収納の高さを変えたかったこと
畳む収納を少なくしたかったことなどから
浅いサイズの衣装ケースに買い替えました。
その事で起きた事。
諦めた事：
沢山のモノの収納が出来なくなった
手に入れた事：
カバンの出し入れが楽に。
衣類を畳む数が減ったので、ラクになった。
それに伴って、畳んでいた衣類を吊るすようになったので
今まで吊るす収納をしていた衣類を減らすことにつながり
持っている衣類を着る機会が増えた
「捨てる」というと
モノが新しいとか
モノがまだ使えるとか
モノが高かったとか
そういう事に気持ちが行きがちですが
捨てるって実は
自分の中で
何を選ぶかを決めた結果で
価格や使えるかどうかや新しいかどうか
という事とは違う意味を持っています。
本当に捨てるって
その違う意味が一番大事な事なので
捨てることで何が得られて
何を諦めないといけないのか？
をよく考えて
諦める事
手に入れられる事
どっちが自分にとって大事なのか？
を考えてみませんか？
そうすれば
「捨てられない」と苦しむ自分を
解放できるかもしれませんよ。
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