昨日は「雨水」
ひな人形を飾ると縁起が良いとされている日でした。
丁度、雨も降ってましたし
頑張って飾りました。
沢山の良いことが
我が家にも皆さんにも
降り注ぎますように。
収納を作る時の注意点
私がお勧めする片付けは
モノを減らす事。
それだけで
すでに今までと異なって
使いやすい収納に変化すると思います。
ですが
そのあと、もっと使いやすくするために
どうしたらよいか？
というのも皆さんの悩みだと思います。
そこで、今回は
どんな感じに考えたらよいか？
をご紹介します。
ですが、私がお話する事は
一つにヒントとして受け取っていただき
自分なら、自分の家の収納ならどうか？
という事を考えて
自分自身のこたえを見つけて欲しいと思います。
どんな種類でまとめるかを考える
我が家の場合は
すくうもの（おたまなど）
返すもの（フライ返しなど）
という具合に分けています。
人によって
どれとどれをまとめるか？
というのは
感覚になると思うので
自分なりの種類分けをしてみましょう。
数を確認する
収納に残したいモノの数を把握します。
収納の方法を考える
収納する場所にそれを置く収納スペースを
どれくらい確保できるか？を考えます。
もし、１か所しかスペースを取れないようであれば
ひとまとめに入れることになります。
それで窮屈な場合は
少し小さめのツールを持つように検討するか
もしくは
使用頻度の少ないモノを
違う場所へ収納することも
検討しても良いと思います。
収納スペースがしっかり確保できるのであれば
１つのツールに１つのボックスという具合に
収納することもできます。
そこまで広くスペースを確保できないようであれば
我が家のように
すくうもの
返すもの
というような分け方で
数本ずつ収納するのでも良いと思います。
厳選する
収納場所を考えた時に
窮屈になりそう
と感じる場合は
もっと減らすことが出来るかを検討しましょう。
同じ用途で
無くても良いモノを選ぶなどしてみましょう。
おうちそれぞれ
例えば キッチンのおたま類の収納場所を
どのくらい確保できるかによっても
いくつ収納できるか？も異なってきますので
まずは
いくつあるか？
何処に収納したいか？
を考えながら
収納する種類やまとめるか
１本ずつの収納にするかを
検討していきましょう。
皆さんの片付けのヒントになれば
うれしいです。
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