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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
どんなお家にもある
これ↓
紙袋。
みなさん、これをため込んでいるのです。
その理由は
「いつか使うから」
というモノ。
最近は
紙袋も手に入りにくくなってきましたが
取って置いても
モノはどんどん劣化していくんです。
だから
使う量、使えるモノを残しましょう
とお話しています。
ですが
これがなかなか
行動に結びつかないのです。
そこで感じた事。
古くなった紙袋は
劣化してしまってるということを
実感するのは大切だという事。
素敵に見える紙袋も
良～く見ると
取っ手部分が古くなって
バサバサになっているかもしれませんし
折れ曲がった部分などが
しろ～く 傷んでしまっています。
それでも
捨てる気持ちになれない方も多いので
これからお勧めのやり方は
貼ってはがせるシールやポストイットで
手に入った日時を紙袋に
書いておくこと
そうすると
どれくらいの期間
その紙袋が
自分のおうちにとどまっているのか？
明確にわかります。
それを見れば
数年前の紙袋を
人に差し上げる際に
使う気にはなれませんよね？
そんな風にして
「使う量」まで減らしていけたらと思います。
そして
そのポストイットや
貼ってはがせるシールに書いた日付は
さらに役立つのです。
新しく取っておきたい紙袋が手に入った場合
日付の古いものと交換すればいいんです。
そうすれば
基本的に、新しいものが
手元に残ることになりますよね。
どうせ取って置くなら
新しくて”使えるモノ”にしておきたいですよね。
皆さんの片づけのヒントになればうれしいです。
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