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昨日は、ご依頼いただいた

お花のアレンジメントを作りました。

 

 

今年も、我が家のシューズクローゼットは

お花でいっぱいです。

 

 

忙しい時期ではありますが

たくさんのお花に囲まれて

幸せな時期でもあります。

 

 

整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

 

 

昨日の記事↓

たくさんの方々に読んでいただき

ありがとうございます。

 

この時期は、家族と過ごす時間が多いので

今日も、主人とのやり取りの話を

書かせてください。爆  笑

 

ここのところ、仕事や介護などで忙しく

猫の手も借りたいあせる

そんな毎日を過ごしています。

 

そんな中、主人が

食器洗いを手伝ってくれました。グッド!

 

 

 

翌朝、食器を使おうと

食器棚を開けた時に

思わず

 

「あ~やられた~」びっくり

 

と言ってしまいました。

 

 

 

その理由は・・・

 

いつもの食器棚↓

 

こんな感じです。

 

上から見ると↓

 

脇から見ると↓

 

でも、この日の朝は

上から見ると↓

 

 

少し離れて見ると↓

 

何が違うかといえば・・

 

我が家の食器棚は

奥が少し深め。

 

そして、私の身長では

奥のモノが少し取り出しにくいのです。叫び

 

だから

モノを少なくして

手前にモノを置けるようにしています。

 

ですが

私より身長が高い主人は

多分、そういったことに気づいていないので汗

 

棚の奥の奥に

食器を寄せて収納してしまうのです。

 

だから

私はさっと取り出すことが出来ないのです。

 

そこで

「あ~やられた~」

と言ってしまいました。

 

 

日本人は、几帳面だからなのか

人間のもともと持っている性質なのか

 

棚は奥まで

端まで使い切らないと

もったいない

 

そんな風に考える人は

とても多いと思います。

 

実は、片付けを始めるまで

私もそうでした。滝汗

 

でも、使いやすくすることが

使うことも、戻すことにも

大切だと分かってから

手の届きやすい場所だけ

優先的に使う収納法をするようになりました。

 

 

せっかく、食器を洗って

片づけもしてくれた主人。

 

食器の入れ方にちょっと不満はありますが

ぐっとその気持ちは飲み込んで

やってくれたことへの感謝だけを伝えています。

 

それが

持ちつ持たれつの片づけでは

大切なのではないかと感じます。

 

 

片づけでも同じことが言えますが

お互いのやりやすい方法を

時には尊重し、自分は妥協する

そんなことも必要なんです。

 

皆が笑顔でいられる

そんな片付けをお勧めします。

 

皆さんの片づけのヒントになれば

嬉しいですキラキラ

 

 

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