過ごしやすくなってきました。
こんな季節になると
片づけやお掃除がしたくなりますね。
年末になる前に
お掃除をしたリ
モノの見直しには
お勧めの時期です。
私も少しずつ
見直しをしています。
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
コロナウィルスの流行で
お家での生活が多くなり
備蓄品が増えたり
生活が変わってきました。
そこで
使わないモノや増えたモノもあるので
お家の中を見直ししています。
考え方も使うものも
生きていくうちに常に変化していくのは当然。
だから、使わなくなったものが
常に出てくるんです。
それをそのままにしていると
窮屈な生活になってしまうので
モノを見直す機会はとても大切だと思っています。
その見直しで
やりにくいのが洋服。
その洋服の手放し方をご紹介します。
【なかなか手放しにくい洋服の減らし方】
1. コーディネートしてみる
持ち物を総動員して
コーディネートしてみると
思ってもみないコーディネートを見つけたり
その逆もあったりで
使いにくいモノを発見できます。
そうすると
着る機会を与えることが出来ないので
手放すようにしています。
2. 着てみる
コーディネートした衣類を着てみる。
そうすると
素敵なコーディネートなのに
似合っていたのに
気に入っていたのに
どうして？
と思うことがあります。
年齢を重ねたことで
似合わない洋服が出てくるんですね。
そんな洋服は、手放します。
3. 管理の手間
着るたびに、アイロンが必要
クリーニングが必要
そんな衣類は、管理に手間がかかります。
子供がいなかったときや
自分の時間にゆとりがあったときは
出来たアイロンがけ。
今は、時間がもったいなくて
出来ないのが現状。
だから自分の生活に合わせて
管理しやすいモノへ変えていくことにしました。
買う時は、手洗い可能か
しわになりにくいかをチェックしてから買うようにしています。
モノを手に入れるのは
とても簡単なことですが
１度手に入れてしまうと
手放すのは、手に入れるよりも手間がかかります。
だから
自分で手放す基準を決めて
モノを上手に出していくようにしていくと
暮らしやすいおうちへと変化していくと思います。
洋服を減らす際のヒントにしていただけたら
嬉しいです。
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