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ゴールデンウィークも終わり、いつも通りの毎日が始まります。
まだまだ、シンプル生活に遠い部分を、いろいろと改善していきたいと思います。
リビングは、おうちの中で、みんながくつろげる場所だと思います。
だからこそ、心安らぐ場所にしたいと思っています。
そのためには、どうしたらいいでしょうか
すっきりしたリビングを作るポイント4つ。
①色の氾濫を防ぐ
いろいろな色がたくさんあると、ごちゃついた印象を得やすいので、色の数を抑えるといいと思います。
どんな色を取り入れたらいいか
床の色に合わせる、壁の色に合わせる。 これが、取り入れやすく、やりやすいと思います。
関連記事→色をインテリアになじませるコツ
②飾るもの量を考える
棚があったり、出窓があると、ちょっとしたものを飾りたくなります。
でも、たくさん飾ってしまうと、ごちゃごちゃ見えてしまいますし、お掃除も面倒で、ほこりだらけの場所になってしまうかもしれません。
そうならないためにも、飾るものは、限定することをお勧めします。
我が家の場合は、カウンターテーブルに、思い出の貝殻などとともに、お気に入りのものを少しだけ飾っています。
キッチンの電子レンジ脇には、グリーンと少しのオブジェを飾っています。
少し置くことで、アクセントになり、お掃除も苦になりません。
③床を見せる
家具も、少なく置くことで、床が見える量が増え、お部屋は広くなります。
家具がたくさんあると、お部屋のスペースが奪われるばかりか、「棚」が増えて、お掃除も大変になります。
また、床に直置きすると、散らかっている印象を得やすいので、床に置くものは、できるだけ少なくすることをお勧めします。
④棚の上に、モノを置かない
キッチン脇のカウンター。
モノは、置かないことで、すっきりとしています。
キッチンにも手を洗う石鹸以外は、お客様が来る際や夜は置かないようにしています。
ダイニングテーブルも、何も置かないことですっきりとします。
もちろん、子供が勉強したり、お絵かきしたり、私が仕事したりする際は、散らかります。
でも、それらが、戻るべき場所があれば、必ず、一時的に置いたこのテーブルから、元居た場所へ戻っていきます。
そうすると、何もないテーブルへ戻り、すっきりと気持ちよいリビングに変わっていきます。
〇番外編
我が家のソファー。
ソファーも高さが低い方が圧迫感がなく、リビングは広く見えます。
以前は、我が家ではソファーも置いていませんでした。
だから、お部屋は広かったです。
でも、年老いた両親が来たり、疲れてほっと背をゆったりと、もたれたいという気持ちがあり、ソファーを使うことにしました。
我が家のソファー選びのポイントは、
・背中が見えるので、背中が美しいこと
・座っても、ゆったり、立つときにさっと立ち上がれること
見た目よりも、実用性を重視しました。
お部屋が散らかると、私はいつも「自分の心も荒れてるんだ」と思います。
荒れた心をリセットする最初の行動は、片付けること。
目で見るものは、本当に心に様々な影響を与えます。
すっきりとしたお部屋で、気持ちよく過ごせる毎日にしたいです。
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