先週の日曜日、穏やかで天候も良かったので
フィルムカメラとデジカメを引っさげて
夕暮れ時から夕陽を見たくてヤシィパークへ訪れた。
フィルムカメラはコニカC35AFでフィルムは
コダックGoldの組み合わせ。
前回まではずっとキャノンにフジフィルムを
入れて撮ってたので自分にとっては
新鮮で楽しみしかない笑
今回、改めて現像してみたら
とても落ち着きのある雰囲気で
思っていた感じに撮れていた
画像には白いホコリ？があるのも
いくつかあったけどそれを含めての
フィルムなので問題無し
ボードウォークも初めてできた時は
ウッドの色は統一してたけど経年劣化で
補修されてそれがちょっとアートぽくって
これはこれでいい感じかと
でも一番心配だったのは中古なので
ちゃんと写るかどうなのか？
でも後日仕上がった写真を見て一安心。
そしてコニカいいですね！
当時人気があったことを少なからず
感じながら製品としてのMade in japanの
モノ造りは熱かったんだと思う。
フィルム写真だとレトロな感じなので
いつもの風景も
懐かしさをも感じさせてくれる
個人的にはアナログとしてのカメラと
感じるのでレコードやカセットなどに
相通じるものだからどれもが楽しくて
たまらない笑
なんだかんだ中古のフィルムカメラを
手に入れて今現在シャッターが切れるのは
キャノンの2台とこのコニカを含め計３台
なので今年はスナップをメインに撮れたらと
思っております
フィルムを通して感じる柔らかな場面は
変わることなく色褪せないもの
そんなシーンに出会いたいものです