時間はめぐり 過ぎていく
少しさみしいけど
愚か者にはわからない
そんなさみしい歌
最後の歌をきこう
とびきりゆかいなのを
うまく笑えなくてもいいから
もう悲しいのは嫌なんだ
こんな雨のよく降る日には
あたたかいココアで
気が済むまで語ってくれよ
君の好きな話
最後の歌を歌おう
とびきりゆかいなのを
うまく歌えなくてもいいから
とにかく笑ってたい
この声が僕を拒んでいる
胸の深い底で
暗がりで大きな口をあけてる
そのキバをとがらせて
時間はめぐり 過ぎていく
少しさみしいけど
愚か者にはわからない
そんな悲しい歌
最後の歌を歌おう
とびきりゆかいなのを
うまく生きられなくていいから
もう悲しいのは嫌なんだ
この声が何かを求めている
胸の暗い底で
暗がりで大きな口をあけてる
泣いたり怒ったり
最後かな 僕がこんなふうに君と
話ができるのは
もしいつか どこかでまた会えたなら
ゆっくり話をしよう
新しい歌 歌うよ
少しさみしいけど
愚か者にはわからない
そんなさみしい歌
最後の歌をきこう
とびきりゆかいなのを
うまく笑えなくてもいいから
もう悲しいのは嫌なんだ
こんな雨のよく降る日には
あたたかいココアで
気が済むまで語ってくれよ
君の好きな話
最後の歌を歌おう
とびきりゆかいなのを
うまく歌えなくてもいいから
とにかく笑ってたい
この声が僕を拒んでいる
胸の深い底で
暗がりで大きな口をあけてる
そのキバをとがらせて
時間はめぐり 過ぎていく
少しさみしいけど
愚か者にはわからない
そんな悲しい歌
最後の歌を歌おう
とびきりゆかいなのを
うまく生きられなくていいから
もう悲しいのは嫌なんだ
この声が何かを求めている
胸の暗い底で
暗がりで大きな口をあけてる
泣いたり怒ったり
最後かな 僕がこんなふうに君と
話ができるのは
もしいつか どこかでまた会えたなら
ゆっくり話をしよう
新しい歌 歌うよ
僕は歌うよ
応えが欲しいから
真っ暗闇で
君の心探したよ
何も見えない部屋
灯りをつけたくて
壁中ソレを探したけど
どこにもない
真夜中 踏切り
嫌な事ばかりが
頭をよぎって
やけに月が光る
君はもういないのに
ただ誰もいないホームに座って
真夜中二時を過ぎて
夜は僕を置いて廻る
僕は歌うよ
自分のことばかり
君のことなど 本当は
何も知らない
ベランダに出て
渇いたサボテンに
命の水を遣る
命の水を遣る
だけどもう花は咲かないだろう
真夜中 踏切
君の声がした
頭が痛くて
月が僕を笑う
君はもういないのに
ただ誰もいないホームに座って
サヨナラは白く濁って
揺れる光に手をのばした
僕はまだここにいる
この腫れた心が 君を探すよ
応えを送ってくれ
君の心に光を遣るから
君はまだいないけど
今誰もいないホームに昇って
明け方四時を過ぎて
月は君を置いて消えた
君はずっとそこにいたんだ
応えが欲しいから
真っ暗闇で
君の心探したよ
何も見えない部屋
灯りをつけたくて
壁中ソレを探したけど
どこにもない
真夜中 踏切り
嫌な事ばかりが
頭をよぎって
やけに月が光る
君はもういないのに
ただ誰もいないホームに座って
真夜中二時を過ぎて
夜は僕を置いて廻る
僕は歌うよ
自分のことばかり
君のことなど 本当は
何も知らない
ベランダに出て
渇いたサボテンに
命の水を遣る
命の水を遣る
だけどもう花は咲かないだろう
真夜中 踏切
君の声がした
頭が痛くて
月が僕を笑う
君はもういないのに
ただ誰もいないホームに座って
サヨナラは白く濁って
揺れる光に手をのばした
僕はまだここにいる
この腫れた心が 君を探すよ
応えを送ってくれ
君の心に光を遣るから
君はまだいないけど
今誰もいないホームに昇って
明け方四時を過ぎて
月は君を置いて消えた
君はずっとそこにいたんだ