背伸び

河野です。


ちょっとロッキン出るからっていい気になっていたものの、
まぁ結局はこんなもんだよね。笑






企画をやります。

大好きな２バンドがもう出演のオファーをOKしてくれました。
早くも楽しい予感でいっぱいです。
今すぐ言いたいけど、ちょっともったいぶってみてもいーかな？なんかさ、フェスみたいじゃん。笑

音源も作ります。頑張る。黙らせてやる。




言葉は嘘ばっかだけど、音は嘘つかない。ちょっと聴けば分かる。そんなら、本当の自分を見られても恥ずかしくないように、自信を持って届けられるように。今はまだだけど、絶対に見せてやる。このまんまじゃ終われないから。

柿木

そうそう言いたいことなんてないよね。ないんだよ。
ミドリ良いなー。
今日はついてた。
でも風邪が長い。
風邪ひく度に二度とひくものかって思う。前も書いた気がするけど。
散文だね。まあ散文ってこうことじゃないんだろうけど。
紙とペンがなくても文が書ける時代だよ。案外便利だよね。
100年後にも鉛筆はあるかな。消しゴムはあるかな。
味のなくならないガムはないかな。

東横線良いね。東上線も好きだったけど。ほっとする景色。

言いたいことなんてなくても文は綴れるということがわかりました。駄文でもね。
思考ってどんな仕組みになってるんだろう、淀みなく続く。変だな。

負けっぱなしの人生は終わりだよ。 河野

昨日のコトを何度も反芻して、ホントに夢のような１日だったなぁって、改めて思う。
もともと大好きな夕暮れ時のひたちなかは、帰るときは今までの１００倍ぐらいキレイに見えた。




発表された時は、何度も夢なんじゃないか疑いました。夢のようとかよく言うけど、まさに昨日はその言葉がぴったりだったと思う。いや、優勝する気ではいたけど、優勝してみるとビックリだよ。





初ライブから３ヶ月でなんとか仕上げた去年。よくやったとは思うけど、めちゃめちゃ悔しかった。それから何本も何本もライブを打ってきて、いっぱい悩んで、悔しい思いも苦しい思いもいっぱいして、やっと掴んだんだ。バンドなんかやめたいって何回も思ったけど、ホントにここまでやってきてよかった。ホントによかった。










２００５年、初めてひたちなかに行って、ひたちなかが大好きになった。絶対いつかこのステージに立ってやろうと思った。


それから３年。

夢は叶うんだ。






お茶中の小さな中庭のステージで、キーボード用のスピーカーにギターもベースもマイクも全部つないでミスチルを必死で演奏していたあの頃から、昨日までずっと積み上げてきたものは、僕にとって大切な思い出。あの頃があったから、今があるんだ。




ここまで来るのに、沢山の人にお世話になった。いくら感謝してもしきれないです。
そして、なんとなく一区切りついた気がするけど、休んでる暇はないよ。ここは１つのゴールである事は間違いないけど、きっと新たなスタートだから。本当に大変なのはこっから。絶対にやってやる。絶対。

というか、改めて音聴いてみると、ギターが下手すぎる。正直自分でも驚くぐらい下手だった。いくらなんでもこのままWING TENTに行くわけにはいかないので、この３ヶ月、相当必死になってみようと思います。





それにしても、実感が沸かないな。でもとにかくロッキンは僕にとってずっとずっと憧れていた夢のステージ。精一杯楽しんでやる。ヘタクソなりに、精一杯見せ付けてやろう。





TEENSのスタッフの皆さん、共演してくれたバンドのみなさん、その中でも宿で仲良くしてくれたLightship、Scads of Chance、Sward's Manのみなさん、青年会議所のみなさん、応援してくれたみなさん、本当に本当にありがとう。人生で１番素敵な１日になりました。こんなにキラキラな思い出は後にも先にももうないでしょう。

本当にありがとう。




もう逃げない。
さあ、やらかしてやります。