スターゼン(8043)を調査。売上堅調×増配×記念優待の安定食肉株です。 | 利回り(配当+優待)5%以上のものに投資してキャッシュフロー積上げを目指すブログ

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投資の世界で29年間生き延びてきた平凡(?)な個人投資家です。
1)利回り(配当+優待)5%を目指せるものに長期で
2)資産額よりキャッシュフローを重視した投資を実践
3)最近は「どう使ったら充実した人生につながるのか?」がテーマ

こんにちは、ろんです。本ブログへご訪問いただきありがとうございます。
 

本日は株主優待IR発表のあった会社を4社、高利回り銘柄を1社調査。その中から、日本マクドナルドとの取引開始 55周年記念優待(マックカード1,000円) を発表したスターゼン(8043)をご紹介します。


業績は堅調、財務も安定、配当も増配傾向。“お肉のプロ”らしく、どっしりとした安定感があります。

 

ご訪問いただいた方の資産形成に、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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■売上は堅調、利益も安定。ROEは8.88%

結論:売上も利益も着実に積み上げる“肉厚な安定企業”。財務も強く、配当も増配傾向。

 

・売上:4,105億円 → 4,361億円 → 4,482億円 → 4,700億円(2024 → 2025 → 2026 → 2027予)
・営業利益:89.8億円 → 90.5億円 → 87.6億円 → 92億円(2024 → 2027予)
・純利益:75.1億円 → 122億円 → 83.4億円 → 85億円(2024 → 2027予)
・EPS:128.87円 → 208.85円 → 145.81円 → 148.74円(2024 → 2027予)
・ROE:9.63% → 13.74% → 8.71% → 8.88%(2024 → 2027予)


→ 売上は“じわじわ右肩上がり”、利益は“肉厚に積み上げ”。まるで「筋トレ歴10年のベテラン」みたいな安定感です。


■事業の全体像

結論:食肉のプロフェッショナル。マクドナルドを支える縁の下の力持ち。

 

スターゼンは、

・食肉の加工
・食肉の卸売
・外食・小売向けの供給
・加工食品の製造

などを展開する 国内トップクラスの食肉企業。

→ いわば「食卓の影の立役者」。普段は目立たないけれど、いないと困る存在です。

 

 

■私の投資先分類(該当:緑色マーキング)

・情熱ある実業家(成長株)
・老舗旅館の跡取り(安定利益/財務良好株)←ここ

・誠実で実直な会社員(高配当/高優待株)
 

→ “老舗旅館の跡取り”型。派手さはないですが、長く続く安心感があります。



■業績:売上は堅調。利益も安定推移

結論:売上は着実に伸び、利益率も安定。食肉企業らしい堅実経営。

 

・売上:734億円 → 786億円 → 797億円 → 830億円(2024 → 2027予)
・営業利益率:5.82% → 5.94% → 5.14% → 6.02%(2024 → 2027予)
・純利益:37.3億円 → 49.1億円 → 63.3億円 → 65.0億円(2024 → 2027予)


→利益率は高くないですが、売上の伸びがしっかりしている“堅実経営”。「派手じゃないけど仕事をコツコツ進める先輩」みたいな存在です。


■財務:自己資本比率47.4%、現金180億円

結論:財務は改善傾向でかなり健全。現金も多く、安心感がある。

 

・自己資本比率:48.4% → 51.6% → 47.4%(2024 → 2026)
・利益剰余金:503億円 → 610億円 → 672億円(2024 → 2026)
・現金等:168億円 → 160億円 → 180億円(2024 → 2026)
・有利子負債:393億円 → 419億円 → 595億円(2024 → 2026)

 

→借入は直近増えていますが、現金も増加。「しっかり稼いで、しっかり投資するタイプ」です。



■配当:増配傾向。利回りは4.2%(予想)
結論:利回りは高め。増配も続いており、株主還元姿勢は強い。

 

・一株配当:26.67円 → 36.67円 → 43円 → 50円(2024 → 2027予)
・配当性向:20.7% → 17.6%(2024 → 2025)
・予想利回り:4.2%(2026/05/26時点)

→ 2026年は増配(43円)。「今年はお肉多めに入れておいたよ」と言われたような嬉しさがあります。

”DOE3.0%を目指し、安定的かつ継続的に配当を拡充”とIR資料に記載あり。DOE 3.0%の利回りは年4.2%。累進配当の記載までは確認できず。


(IR資料より)


■優待:55周年記念優待(マックカード1,000円)

結論:今回限りの“記念優待”。100株でマックカード1,000円。

 

‘26/5/26 記念優待の実施を発表。内容は、日本マクドナルドとの取引開始55周年を記念し、マックカード1,000円分を贈呈。利回り前提は、マックカード1,000円(前提:100株、権利確定:9月)

 


■コメント:堅実経営 × 安定財務 × 増配 × 記念優待

3年保有時の(配当+優待)利回りは5.3%で仮置き(増配率前提は8.2%/年)

 

スターゼンは、

・売上が堅調
・利益も安定
・財務が強い
・増配傾向
・記念優待あり(2026年のみ)

という、長期で持つほど味が出る“旨味のある企業”。

派手さはないけれど、ポートフォリオの“副菜”を立派に果たしてくれるタイプです。


■私の判断

私は、ウォッチリストに入れて機会を待ちます。優待は今回限りのものであり、個人的にはもう少し利回りが欲しいところです。

 

 

本日の調査銘柄と3年保有時利回り(仮)

緑/橙:保有銘柄、黄色:優先順位 高(ウォッチリスト入り)、ベージュ:優先順位 中、灰色:優先順位 低

 

 

 

 

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