エイタ 入塾のきっかけ | ろろ育児日記

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3人兄妹のそれぞれの成長の記録。
2024年は、長男ケイタの2025年中学受験までの記録がメインになりそう。


実は、エイタは小2から市進でお世話になってます。

低学年の季節講習が無料だったのと、ケイタの兄弟割引で通常授業も半額だったのもありお札


1年生の時、エイタのクラスは崩壊気味で、担任の先生も体調(お心の方)を崩されて休みがち→休職となり、臨時の先生が代わる代わる見てくださる環境でした。

そんな中でもエイタは、心身ともに元気いっぱいで学校生活を楽しめていたのですが、ガチャガチャしたクラスの中で、ひらがなの基礎もできておらず(エイタが、です。できてるお子さんはできてましたが、良くも悪くも周りの空気に敏感な次男エイタ。適当に書いても◯がつく宿題やテスト(おそらく先生方が細かく指導する余裕が無かったのかな、と思いますタラー先生方も大変だったと思うので責める気持ちは無いです)に味をしめた結果、手を抜きまくる事態に泣)、お勉強の方は何とも不安のある状況で。

早い段階で、家庭でしっかり見てあげられたら良かったのですが、親力が低い私では、ややこしめの長男とまだ未就学児の末娘を抱え、「とにかくみんな元気ならいっか!」とエイタの学習環境は放置気味に…滝汗

でも、このままではいけない、と、なんとか手を打とうと、お習字をやらせようとしたり(とにかく字を丁寧に書くようになって欲しかった母真顔本人の拒否があり通うに至らずアセアセ)、補講系の学習塾にお世話になったり(こちらは数ヶ月通いました。とにかく字がめちゃくちゃなのでひらがなの基礎プリントを繰り返す日々…)。


そんな中、ケイタが市進に入塾し中受スタート鉛筆


補講塾では字をしっかり書けるよう指導をお願いし、エイタの汚字改善を試みたものの、目に見える効果は無く、「このままの補講塾通いでいいのかな。。。」と早くも諦めモードの母に、市進の「兄弟半額」のパワーワードが降ってきました笑ポーン

当時、週2国算で、月9,000円だった補講塾のお月謝。(時間をかけずに適当にプリントをこなすエイタでしたので、1回の授業時間は15分ほど泣

市進では、週1で60分だか80分だかの授業が半額で5,500円だか6,000円ほどお札(記憶があやふやでお願い

書字は結局本人の心掛け次第なんじゃないか、それなら学力のみに注力して市進へ通うのもありなんじゃないか(市進の方が安いし!結局これが一番大きい理由だったかもニヤニヤ)、ということで、「字を丁寧に書いて欲しい」という当初の目標を早々に放棄して、エイタも市進でお世話になることに口笛


もともと低学年からの通塾、という選択肢には消極的な我が家でしたが、エイタの学校の状況などから、図らずも低学年からの通塾をスタートしたエイタ。

結果、今のところは、ですが、早くから市進へ通って良かったな、と思っています指差し

市進の低学年カリキュラムで使われている「国語的算数教室」の「ものがたり算数」が、個人的に大好きで、算数なんだけどしっかり文章を読まないと前提条件を間違えてしまったり、国語的な設問もあったりと、よくできてるなぁと思います。

図形や植木算の導入なども3年生でやりますし、3年二月から始まる受験カリキュラムへもスムーズに移行できそう。


まぁ、エイタは植木算、すっかり忘れ去ってましたけど滝汗(それでも初見よりは、理解しやすい、はず…驚き

そして、字は相変わらず、壊滅的ですけどゲロー(早々に諦めた母の責任泣


それでも、月5〜6千円で、満足度は高かったですスター

ちなみに低学年兄弟が半額になるのは、上の子が国私立受験クラスに在籍している場合だったと思います。そして、エイタ自身が受験クラスとなると、半額適用はなくなり、若干の兄弟割り引きがされるに留まります。


というわけで、末っ子のユウは、中受するか未定ですが、市進の低学年クラス受けさせようか迷っています照れ

カリキュラムは良いと思うんですよね〜飛び出すハート