小4 個人面談 | ろろ育児日記

ろろ育児日記

3人兄妹のそれぞれの成長の記録。
2024年は、長男ケイタの2025年中学受験までの記録がメインになりそう。

エイタの担任の先生と面談がありました。

定例試験後に、毎回お電話いただいていて、だいたいの課題は共有できているので、話すことはあまり無いかなぁと思ってましたが、終わってみればたっぷり1時間お話しさせていただきましたウインク


1️⃣日頃の授業内容と習得具合について

授業の前後に実施されてるチェックテストを見せてもらいました。

思ったよりも算数のチェックテストがちゃんとできていて安心しましたニコニコ


2️⃣少し気が早いですが志望校について

どこまでの幅を見て受験校を探せばいいのか、聞いてみました指差し

先生の話では、小4の現時点での偏差値が、小6の受験期に、大きく下振れすることはあまり考えなくて良いとのこと。

お父さん「本人が急激にやる気を無くしたり、課題に全く取り組まなくなったりすれば別ですが、エイタくんのタイプはおそらく今の感じで推移していくと思います。現時点の偏差値の5〜10ポイント下くらいの学校を抑えで見ておけば充分かと。」

先生のニュアンスとしては、エイタはまだまだ全力で取り組んでるわけではないので、たとえ他の子に抜かされることで偏差値が下がっても、小6くらいになってお尻に火が付けば巻き返せるでしょう、といった感じ。

たしかにゆるゆるだし、まだまだ余力はありそうではあるけれど、小6でも火が付かない身近な例(=ケイタ氏よだれ)があるので、半信半疑な母不安


3️⃣注力すべき学習

お父さん「なんでもかんでも完璧に、とクオリティを求めて本人のやる気を削ぐのは望ましくないですが、漢字と計算だけはしっかりと積み上げてください」

4年生はとにかくベートレをしっかり身に付けることが、大切だそうです鉛筆


4️⃣都立併願は現実的か

お父さん「本をたくさん読んでるからか、知識も豊富で引き出しを多く持っています。自分の経験を、知識と関連付けることもできますし、長い文章を書くのにも抵抗がないので、むしろ都立向きかな、と思いますよ。」

嬉しいお言葉をいただいたので、ひとまずエイタも私立と都立両睨みで行こうと思います真顔



最後に夏期講習のクラスを聞いてみたところ、通常クラスと同様、4V10鉛筆

ということで、プレップが必修で付いてきます滝汗

算数がちょっと…なエイタ、ついていけるかな。。。{emoji:619_char4.png.驚き}