これは衝撃の実態です…。



“2021年に日本の成育医療センターで働く361名の医療従事者を対象に採血を行ってビタミンDの濃度を調べています。



薄い点線の20ng/ml以下が欠乏のラインなので、9割以上の医療従事者がビタミンD欠乏という結果でした。さらに濃い点線の10ng/ml以下の重度な欠乏も特に女性に多くみられています。


ちなみに30ng/ml以上が充足のラインなので、充足している人はほとんどいないという結果です。”






👴🏻これではどうにもならんな。医者がビタミンDを知らん証拠だ。


👨🏻‍🔬ビタミンDは着床に必要だ。絶対に増やすべきだ。


👩🏻‍🎨胃腸良子さんによると、きのこじゃダメだそうですよ。


🕴️医者がそれを知らない可能性があるな…。


👳🏻‍♀️ビタミンD不足対策は…


(1)毎日、日光浴をすること


(2)サプリメントで補給


(3)鮭など食品で補給


ですが、日光浴は、紫外線を浴びて、お肌のシミ、ソバカスが気になるし、サプリメントは、ビタミンDが体に蓄積される性質があるため、自己判断による過剰摂取は危険だし、サーモンは、チリ産など危ないのもあるし、めんどくさいですね。


🧑🏻‍💼ビタミンDは肌の細胞分裂を促す働きがあり、ターンオーバーを促進させ、健康的でくすみのないきれいな肌になりますよ。


👩🏻‍🎨SPF50とか強すぎる日焼け止めだと、たしかに逆にヤバイですね。


👷🏻‍♂️この人もビタミンDおすすめらしいよ…。


👨🏻‍💼ビタミンDが不足して骨粗鬆症になると、顔の骨が溶けて老けるとは、ほうれい線が出るとは。恐ろしいな。


👩🏻‍🎨それは大問題!!


👥それは大問題…。


👩🏻‍⚕️ビタミンDのサプリメントはとりすぎた場合、副作用で高カルシウム血症になるので注意が必要です。カルシウムは吸収率が非常に悪く、食品から摂取した量の20~30%しか体内に取り込まれませんが、ビタミンDを一緒にとると、カルシウムが小腸の細胞膜に取り込まれやすくなり、カルシウムの吸収率が上昇するためです。カルシウムサプリを飲んでいなくても、ビタミンDのサプリを摂取しすぎることで血中カルシウム濃度は上がります。高カルシウム血症になります。高カルシウム血症は最初に消化管の不調、のどの渇き、多尿がみられ、吐き気や嘔吐、筋力低下など急性の症状も出ます。ビタミンDは脂溶性で体内に蓄積されるため、過剰にとり続けると、血液中のカルシウム濃度を高める作用により、血管壁や腎臓、心筋などの筋肉組織にカルシウムが沈着し、動脈硬化、腎障害など重大な疾病をまねき、血管石灰化(心臓周辺の血管にプラークがたまる)や腎臓結石などの危険もあり、重症化すると錯乱、やがて昏睡に至ることがあります。摂取上限の目安は1日100μgです。


🙇🏻‍♂️サプリメントの飲みすぎはアホだ〜…。


👨🏻‍🎨欠乏のほうが怖いけどな。


👨🏻‍💻吉冨信長さんはこう言っているぞ。


“ビタミンD摂取量と血中濃度(25(OH)D)の関係の論文があります。


(Anti-Cancer Agents in Medicinal Chemistry Volume 13 Issue 1 pp.4-10 (7)) 


この論文ではいくつかの研究をレビューしているのですが、だいたい算出し直すと、こんな感じです。 


ビタミンDの5,000IUを100日摂ると、


・だいたい、22ng/mlの増加。

→ただし肥満者は、7ng/mlだけの増加。

→ただし高齢者は、10ng/mlだけの増加。


※当然、個体差があるので、あくまで目安です。また、ビタミンDの体内消費を相殺した上での増加値です。


よって、たとえば、体型が普通の方で、開始時のビタミンD血中濃度が10ng/mlという欠乏状態だとして、このとき、目標として30ng/mlをクリアしたければ、5,000IU/日を100日間摂れば、おそらく30ng/ml以上はいけると思います。


ところが、これを365日続けた場合、プラス80となり、結果90ng/mlで、少し高値となります。

(理想値を30~70ng/mlとした場合) 


さらに、2年も続けた場合は、プラス160となり、結果170ng/mlで、ビタミンD過剰の症状が見られるかもしれません。

(※過剰症の有無は個体によります)


また、最近YouTubeコメント見ますと、10,000IU/日を2年摂っているという人も中にはいます。


もし、この方が体型が普通だとしたら、推定で、プラス290ng/mlぐらいは考えられます。

(実際には分かりません) 


そうなると、理論的には重症に近いビタミンD過剰に陥っていることになります。


以上の理論や、あと他の研究を見ても、ビタミンD過剰症にならない、毎日の安全摂取量は2,000~4,000IU/日と見ています。


もちろん、短期(100日ぐらい)だけ限定して摂取するのなら、5,000IUや10,000IUもありだと思いますし、実際に海外の臨床では、単発で100,000IU以上を投与することもあります。


結論ですが、2,000~4,000IU/日であれば、おそらく年中摂っても大丈夫でしょう。

※個体差があるため、確実なことは言えませんが。”


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02s4zybNp993wZbKkLHVy2nay5qRadf3Ed8s8ThycppxGvwLR1KzW8TCbYTkCWAaWCl&id=100005111323056


👴🏻こういう体験者もいるようだぞ。







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(参考品)