最近…WBCで優勝した大谷選手のマネをしようとしたら…スーパーにもどこにもなくて…たまごが手に入らなくてパニクっている人がいます…。


(↑ブログ管理人)




👨🏻‍🚀たまご不足の原因は鳥インフルエンザだそうだ。
👩🏻‍🎨鳥インフルエンザはこわいですね。
🙎🏻‍♂️このさい、豚ヒレ肉でもいいんじゃないかな。

👨🏻‍🎤あるいは…鶏むね肉とか…。

👷🏻‍♂️いわし水煮缶でもいいかも…。


👩🏻‍🍳豚はもも肉もおすすめ〜。


👳🏻‍♀️脂質が多い肉だとタンパク質が100g中16g前後、脂質が少ない肉だとタンパク質が100g中18〜20gと、タンパク質量がぜんぜんちがうようです。


👥プロテインを飲めない子が多いんですよ…。


👴🏻それなら、こういう対策があるようだぞ。


👲🏻プロテインがイヤだったら、コンビニのサラダチキンとスーパーのいわし缶と吉野家松屋の豚肉定食でいいかも。

👩🏻‍🎤ぜんぶあるじゃん。

👩🏻‍🍳豚肉はアリシンと組み合わせるといいです〜。


🙇🏻‍♀️豚肉にんにく炒め…豚肉と玉ねぎ炒め…豚肉ねぎ焼き…ぜんぶおいしそうですね〜…。

ねぎ塩豚焼肉丼


👨🏻‍💼免疫力を上げるには野菜も食うべきだな。

👷🏻‍♂️玉子とか肉とかタンパク質だけだと悪玉菌が増えちゃうもんね…あぶないよね…。

👩🏻‍🍳酢キャベツ、酢玉ねぎはおすすめ〜。


👨🏻‍💼お酢の酢酸がいいのか。


👩🏻‍🎨もろみ酢を飲むと元気が出るっていいますもんね。


👩🏻‍🌾玉ねぎの辛味はこうすれば抜けますよ。


👲🏻もやしもいいかも。

👨🏻‍🎤もやしなら安い…。

👩🏻‍🍳もやしはちゃんと茹でてくださいね〜。日の光が当たらない環境で栽培されているため、菌が多いので生食は危険です〜。
👨🏻‍🚀味噌汁と納豆も食うべきだな。


👳🏻‍♀️なんと!味噌汁の植物性乳酸菌は腸まで生きて届くそうです。
🙇🏻‍♂️ガン予防の豆腐もいいと思うよ〜…。

👨🏻‍🔬豆腐はいいようだ。アメリカの南カリフォルニア大学医学部のエイミー・リー博士によると、マウスを使った実験で大豆に豊富に含まれるイソフラボンの一種であるゲニステインにはガン細胞の増殖を抑える作用があることがわかった。博士は、アジア人が大豆をアメリカ人の20~30倍食べていることが、乳ガン、大腸ガン、前立腺ガンの予防になっているのではないかと推測している。カリフォルニア予防医学研究所のディーンオーシュ博士によると、現実に日本の男性はアメリカ人の男性に比べて、前立腺ガンにかかる確率が1/4とかなり少ない。ところが、その日本の男性がアメリカに移住すると前立腺ガンにかかり死亡する確率が急激にはね上がる。その原因は、日本人は日本に住んでいるとアメリカ人よりも大豆製品をたくさん食べているからではないかと考えられている。大豆に含まれるフイトエストロゲンとイソフラボンというフラノボイドの一種にガンを抑制する作用があるそうだ。豆腐はあなどれんな。

👱🏻‍♂️日本の大豆のイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンによく似た構造をしている。エストロゲンは乳がんの増殖を促進する。ホルモン依存性の乳がんは体内のエストロゲンを利用して増殖し転移する。しかし、イソフラボンは少量であれば、抗エストロゲンとして作用し、乳がんを減らし、多量だと逆にエストロゲンの作用が強まる。ただし、その作用はエストロゲンよりかなり弱い。「JAMA」(アメリカ医師会誌)に掲載された研究では、上海乳がん生存研究(Shanghai Breast Cancer Survival Study)に参加した5,000人の乳がんサバイバーは大豆を食べて、死亡とがん再発のリスクが低下した。さらに、「American Journal of Clinical Nutrition」(アメリカ臨床栄養学会誌)に掲載された研究では、上海健康研究(Shanghai Women’s Health Study)に参加した約7万3,000人の中国人女性のうち、思春期から成人期にかけて一貫して大豆を多く摂取していたと回答した人は、乳がんのリスクが大幅に低下していた。

👨🏻‍⚕️大豆イソフラボンの一種のゲニステインには強い抗酸化作用があり、体内で増えすぎたガンのもとになる活性酸素を抑え、さらにコレステロールや中性脂肪などの脂質が活性酸素によって酸化された過酸化脂質の発生を防ぐ働きがある。またゲニステインは体内に存在するSOD酵素の働きを活性化させることによって、より強い抗酸化作用を発揮する。

👨🏻‍🔬さらに、名古屋市医科大学の研究によると、食事、飲酒、及び喫煙習慣が胃がんの発症に関与するということは明らかになっているが、それらが胃がんの予後にも影響するということに関してはほとんど分かっていなかった。この問題を調べるために、愛知県がんセンターのデータを使って胃がん患者の予後分析を行った。1988年1月から1994年12月までの877人の胃がん患者(男性578人、女性299人)ついて、喫煙・飲酒・食習慣、がんの組織学的グレード、臨床病期、追跡調査などの情報を集めた。患者の生存状況は1998年12月までフォローした。その結果、週に3回以上、生野菜、豆腐、あるいは鶏肉を摂取すると、胃がん死の危険が著しく低下することがわかった。これにより、生野菜や豆腐をよく食べることは胃がんの予後を良好にし、結論として、胃がん患者の生存率は生活習慣の改善により向上させうることを示唆した。

👩🏻‍⚕️国立がんセンターが実施した研究によれば、イソフラボンを多く含む味噌汁を1日3杯以上飲む人は、1日に1杯未満しか飲まない人に比べて乳がんになるリスクが40%も低下するという結果が出ています。また、毎日豆腐を食べる人は卵巣がんで死亡するリスクが低く、予防効果があるのではないかということも示されています。

👩🏻‍🍳大豆食品のなかでも、豆腐はリンが少なくておすすめです〜。


👴🏻プロテインばかり飲んでいるよりマシだな。

👩🏻‍💼しかし、まちがった豆腐を選んでしまうと危険なようです。


🙇🏻‍♀️豆腐は…にがりが大事ですね〜…消泡剤が入っていないほうがいいですね〜…。


👳🏻‍♀️ 食わず嫌いはやめたほうがいいですね。健康寿命研究でも「バラエティー豊かな食生活が抗老化に働く」そうです。世界的に健康的とお墨つきを得ている地中海食も、野菜や果物、魚、牛肉、豚肉、鶏肉、玉子、ヨーグルト、チーズ、豆とナッツ(大豆も入る)、パスタ、お米、パン、じゃがいも、とうもろこし、オリーブオイル、ワインなど食材が多いです。


👨🏻‍💼イギリスとアメリカの研究によると、地中海食はたしかに健康効果があるようだ。


👨🏻‍🚀アメリカのスタンフォード大学の研究によると、地中海食はオレイン酸が決め手だそうだ。新しい発見だ。


👨🏻‍🔬アメリカのハーバード大学の研究によると、地中海食に多いオリーブオイルは(脂肪酸の約70~80%がオレイン酸)、脳機能の低下が原因の認知症による死亡リスクが28%も減ったそうだ。これは画期的研究結果だ。