2度の離婚〜ツールとしての最初の結婚 | 世界のどこかで感じるがままに〜

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日本を離れて海外に住むことなんて思ってもいなかったわたし
そんなわたしがタイ・バンコクに移住して早3年

とっても真面目でカッチカチな固い考え方だったわたしをゆる〜くしてくれた海外生活。

そんな生活の中で日々、感じることを綴っていきます

サワディー カー 
タイ🇹🇭からロンファです


2度の離婚を経て
タイ🇹🇭にて
第3の人生 満喫中です




今回は、
2度  離婚したことによって
気づいたことについて
綴ってみよう照れ



まぁ

恋愛や結婚に対する考え方が
違っていたってことだねニヤリ



経験を通して  悟ったことがある



家庭環境が与えた影響は大きい


①  男は信用ならないというすり込み

②  子を思う?がための厳しい制限



我が家は、
両親が仲が良かった訳ではない


母は、自分が望んだ結婚ではなかった

ロンファの命が結婚前に宿った

一緒に住んでいた兄達から勘当された


親にも報告出来ず
報告したのは・・・
9ヶ月に入ってから。


親もびっくりよね‼️


すぐに籍を入れたようだけど
結婚生活は  しあわせではなかった


父は働かず、
お金に   女に    だらしない

一度  離婚したが
復縁した


その後もいろいろと問題あり

とても激しい夫婦喧嘩もしばしば




男は信用ならない  とか

宗教にハマっていたのもあり
偏った考え方をしていた


男女交際禁止

人を好きになること
とても自然なこと

それを悪のように教える母


母は自分のでき婚を
許せてなかったのだろう



だから
男女間の交際を
忌み嫌う



同じ失敗??をして欲しくない
がために、


ロンファに対して
厳しくいろんな制限をかけたのだ


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


ロンファはここで行動に出た

この母親からの支配?
厳しい環境から脱出するため



何が一番手っ取り早いか


結婚  それも・・・

できちゃった結婚


一番 母が忌み嫌っていること


けれど   男女交際禁止のロンファ

交際相手もいない
もちろん
好きな人もいない

この母親からの支配?
厳しい環境から脱出するためには

でき婚できる相手が必要だ


そんな中
同じ通信教育の高校に
通っていた友達から


ロンファに一目惚れし
“俺はあの子を自分の嫁さんにする”

そう言ってる人がいるとの情報


職業は  建築業

母が嫌いなスーツを着ない職業

おまけに  元ヤンキー
ロンファより1歳年下


けれど  全く
ロンファには関係ない



ロンファにとって重要なこと

でき婚できる相手  という



ツールが欲しい

好き・・・愛・・・結婚・・・

それが意味すること

関係なかったのである



後から思えば

これもすごい引き寄せである


自分が切実に願ったことが
目の前にやってきた


交際し始めて
半年で結婚

もちろんお腹には
切に願った命が宿っている



母に報告したときは
かなりショックだったショボーン



けれど、結婚は許した



あとで知ったことだが・・・
母は ロンファの結婚式が済んだら


自殺しようと思っていたようだガーン



それもまた
ロンファにはショックだったショボーン



ロンファ  20歳
1番目の夫  19歳



2人の結婚生活は・・・



次回に続く〜あしあと


最後まで読んでくださり
ありがとうご財増す〜おねがい





                   タイより愛を込めて
                         龍華(ロンファ)