春爛漫~何しても良い季節 | rondのブログ

rondのブログ

庭いじりと、犬&猫と魚釣りをこよなく愛す。

 天気が良いとつい足が山に・・・飽きもせず連日山採り、20日はセリとサシボ(イタドリ)採り最終回と決め、仁賀保市の同級生と同じ山に(別行動)で彼はシドケ(モミジガサ)と笹竹採り、私はセリ採りがメーン、駐車場からセリ場迄徒歩2分弱、2時間でオケ2個(20束)今世紀最大の大量で打ち止め、帰る途中7号線脇で前から目を付けていたワラビ場所に到着すると、太くて長く伸びた極上のワラビが20本程20日朝誰かに採られた後であった。ガーン😨。

 

めげずに先客の取りこぼしやシダが覆ってる所など丁寧に探したら結果3~4束位(平均15㎝)初物にしては良しとした。

 

帰宅途中、ナ、ナント、また新規にセリ場発見し、取り合えず4束ゴチなりました。

帰りがけの駄賃(笑)。

 

 「沸沸ワールド」ならぬセリに取りつかれた老人であった。

 

 秋田ではこんな様子を見て「てげてげにへーや」(いい加減にしなさいよ)ですかね。

 

帰宅後セリを選別し洗い束ねて、サシボボイルしジップロック詰めし冷凍保存。

 

 昨日は実家近くの毎年恒例の日本海を眺めながらワラビ採り出来る山に偵察行き、段ボール半分程の収穫今月下旬頃ワンサカ出て来る様子。

 

 山を下りながら山椒を2袋極上の新芽(山椒ゴマ味噌用採取)、タラの芽はほぼ開いていた。

 

 次、下浜に笹竹採りに二次会、あるは、あるは、採りきれない程の竹の子、2時間で貸し切りリュック満タンに手さげ袋1つ。

 

 竹が密集し竹藪を這いつくばって採ってたら足が数回つり、つくづく年齢を感じた73歳のジ様。

 

 竹藪に座り周りの竹の子を見ると多い所だと20本程一気に採れる。

 

 何年も同じ場所に通うが熊に竹の子食い荒らされた形跡もないが、万が一に備えヘルメットにホイッスルと鋭い短刀持参は欠かせない、ちなみに民家から800m。

 

 帰り、お袋の実家にワラビ、山椒、タラの芽、竹の子お土産に置いて帰宅し、ササタケ剥くのに相当時間を要した。

 

 早速竹の子汁で晩飯、うまし。

 

 今朝は昨日の山椒をボイルし、すり鉢で摺り、味噌、すりゴマ、砂糖合わせ更に摺り小瓶に詰め冷蔵庫保管した。

 

 山椒とゴマの風味が良くご飯のお供に最高であります。

 

 下旬は同級生と矢島にゼンマイ採り、5月は連日ワラビ山に8回出動かな?。

 

仁賀保のセリも終盤

 

このセリは20日帰宅途中で新たにセリ場発見し採取した物で綺麗で茎が柔らかい

 

仁賀保のセリは茎がしっかり太く風味が抜群で市販のセリとは雲泥の差、歯ごたえよし、とにかくうまい

 

ボイルしてジップロックに冷凍保存

 

20日仁賀保で今年初の新ワラビ採取

 

今年最後のサシボ

 

初ワラビ、ちなみに象潟道の駅で1束500円なり。ありがたや。

 

20日仁賀保で採取した野セリの卵とじ、サシボのボイルにマヨネーズ、今年初物の新ワラビのおひたし、山菜尽くし~うまし。

 

今年2回目のワラビ(日本海眺めながらのワラビ山で採取)、タラの芽は開いて終わりかな

 

山椒の新芽

 

今朝、山椒ゴマ味噌瓶詰め完成

 

ササタケ何百本剥いたのかな?

 

昨日のササタケ半分ボイル

 

沈丁花満開

 

ショウジョバカマ

 

庭の紫のイカリソウ、左に見えるのが「行者ニンニク」3年目で少し株が増えて来ました。

 

山野草は癒されます

 

ヒトリシズカ&イチリンソウ

 

右がエビネ、左がニラ花

 

 

近くの交流センターからの鳥海山、ここの公園で夏祭りや花見楽しめます。