閑話休題:「調べもの」という作業【論文の書き方ブログ】 | 論文の書き方ブログ

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こんにちは!

論文作業おつかれさまです。

 

この「論文の書き方ブログ」では、論文の構成や文章などにまつわるヒントについてお伝えすることが多いのですが、今回は、閑話休題で、いつもの話題と少し違う視点でお送りしてみたいと思います。

 

直接、論文作業のヒントにはならない・・と思いますが・・、よろしければお付き合いくださいませm(__)m

 

論文と言えば、文章を書く作業も大変ですが、それと同じくらい、場合によってはそれよりも大変なのが「調べもの」ですね。

 

現在は、インターネット経由でおびただしい量の情報が手に入りますので、パソコンやスマートフォンを使って調べものをするのが普通になっています。

 

実際、「調べもの」でイラストを検索したら、パソコンで調べものしている様子を描いたイラストがほとんどでした。

 

 

ですが、私が学生の頃は、まだまだインターネットは未整備状態で、調べものと言えば、もっぱら辞書や書籍が頼りでした。

ですから、論文を書くときなどに調べものをするには、図書館でたくさんの本を読む必要がありました。

 

 

ただ、私の場合、不思議なことにそれほど苦ではありませんでした。

昔から調べものが習慣になっていたからかもしれません。

 

一般的に、子どもはある時期からなんでも質問をする傾向があるのですが、私も例外ではなく、不思議に思ったことはなんでも両親に質問していました。

 

両親も最初はつきあってくれていましたが、そのうち答えるのが難しい質問もするようになったようです。

まあ、両親も私の相手ばかりはできないですしね💦

 

そこで、対応策として(?)、私が小学生のときに、両親が百科事典を一そろい買ってくれました。12冊くらいのセットだったと思います。

 

昔の百科事典ですから、枕にできそうなくらい分厚くてとても重かったのですが、歴史、国語、英語、理科、、、など様々な分野の内容が入っていて、子どもが知識を得るには十分すぎるぐらいでした。

ページをめくるたびに知らないことばかりが書かれていて、私はワクワクしながら、毎日、日替わりで少しずつ読んでいました。

 

考えてみれば、その習慣を通じて、調べものへの心理的なハードルが下がっていったのかもしれません。

 

隅から隅まで読んでいるうち、いつのまにか、知りたいことがあれば、巻末の索引を使えば効率よく見つけられることもおぼえました。

 

論文に限らず、文章を書くときには、様々な調べものが必要です。

もちろん、それはとても大変な作業ではありますが、一方で、調べものを通じて、たくさんの知識を得ることができます。

 

論文を1本書き終えるころには、膨大な知識を手にすることができますよ!

 

大変なことが多いですが、達成感も大きいです。

ぜひがんばりましょう。応援しています!

 

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